高年齢求職者給付金とは、65歳以上の失業者に対して支給されるもので、基本手当の代わりになるものである。

基本手当の場合と違い、失業の認定は離職の日の翌日から数えて1年を経過するまでに行えば良い。

給付日数は、被保険者期間により2通りに分けられる。
高年齢求職者給付金は、病気・怪我で引き続き30日以上職業に就けない場合でも、受給期間を延長すること出来ない。