ジョブ・シェアリング(job-sharing)とは、勤労形態の一種で1人が担当する仕事を2人以上で分担すること。

ワーク・シェアリングの一形態で、労働の評価・報酬は各自の労働時間に基づいて分けられる。
多くの人に雇用機会を与えることが可能となり、雇用対策の一手段とし有効視されている。

この仕組みは、フルタイムを働くことが困難な者にとっては都合の良いものである。