著書を出版しました!
すばる舎から新刊が発売になりました!
『ちょっと待った!! 社長!御社の人件費 もう見て見ぬふりはできません!! 』
これは昨年発売した
『ちょっと待った!! 社長!その残業代 払う必要はありません!! 』
のシリーズ第2弾です。
今回のテーマは「人件費」。
経営者で人件費に関心がない方はいないでしょう。
本書では様々な対策を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
(概要)
「上がり続ける人件費に頭が痛い!なんとかならないか」
経営者なら誰でもそう思っているのではないでしょうか。
本書では、人件費をコントロールすることで会社を永続させ、
そして社員の雇用を守る3つの方策を提言しています。
①ムダな人件費を削減する
②業務内容に応じて柔軟な雇用形態にする
③財務体力に即した給料体系にする
赤字が続けばいずれ会社は立ちゆかなくなります。
その先に待っているのは、
違法なサービス残業、リストラ、そして倒産・・・。
労働トラブルは必至でしょう。
人件費の問題は非常にデリケートで、
ある意味タブー視されているところがあります。
しかし、これに目を背けていては、不況時代の経営は成り立ちません。
経営者には勇気を持って取り組んでいただきたいと思います。
※東日本大震災の教訓をもとに、災害時の社員への補償問題も解説しています。
なお、1月29日(日)の日経新聞(朝刊)に広告が掲載されるので、ぜひチェックしてみてください。
人気ブログ記事ランキング
- 【緊急掲載】地震(震災)による休業の補償は?(10278)
- 19 付与と繰り越しの方法は、会社が決めていい(その3)(8841)
- 部下が報連相できないのは上司のせい!?(8579)
- 事業場外みなし労働時間制/阪急トラベルサポート事件(第3回)(8292)
- 出産手当金と育児休業給付 【お仕事Q&A】(7830)
- 当日申請の有給休暇は有効?(6996)
- 産休中の有給休暇① 【お仕事Q&A】(6828)
- 第30節 『『育児休業』を取ったら退職金減額も(その3)』(6682)
- 07 皆さん、「残業」の定義を誤解しています!(その3)(6087)
- 【固定残業手当】で労働基準法の矛盾を解消しろ!(5821)
- 産休中の有給休暇② 【お仕事Q&A】(5821)
- ちょっと待った!! 社長!その残業代 払う必要はありません!!(5581)
- 割増賃金算定基礎額の除外/奈良県(医師時間外手当)事件(第1回)(5434)
- 09 半日有休を取った日の残業も割増の対象?(その1)(5021)
- 14 社長!「休日」と「休暇」を混同していませんか?(その5)(4992)
コメント
コメントはありません