2010年 5月の記事一覧
4月から労働基準法改正で
月45時間を超える時間外労働には
25%を超える割増率にするよう
努めることとなりました(-""-;)
一応努力義務なので
しなくてもおとがめはありません(*´Д`)=з
でも
『割増率アップに努めろ!』
って、おかしくないですか!?
だって
『時間外割増』って
会社にしてみれば
ペナルティなわけですよ( ̄^ ̄)
そもそも
時間外労働は法律違反です。
それを
①社員代表と協議して
②労働基準監督署に届け出て
③25%割増にすれば
違反だけどおとがめはしない
ということです。
そうはいっても
割増なんて罰金を払っているようなもの
ですよね。
当然
喜んで払っている会社なんてありません
ペナルティなんだから(`ε´)
そのペナルティを強化するよう努めなさい
って言われても
ペナルティを受ける立場としては
常識的にはあり得ない話じゃないですか。
長時間労働をさせないために
割増率をアップすることは理解できますが
努めなさいというのはどうなんでしょう?
それに
割増率がアップするのなら
むしろ社員は長時間労働したがるんじゃないでしょうか。
私だったらそうしますけどね・・・(^_^;)
ちなみに
月60時間を超える時間外労働は
割増率が25%以上→50%以上にアップしました。
(中小企業を除く)
こちらは義務なので
そうしないと怖いおとがめがあります(((( ;°Д°))))
月45時間を超える時間外労働には
25%を超える割増率にするよう
努めることとなりました(-""-;)
一応努力義務なので
しなくてもおとがめはありません(*´Д`)=з
でも
『割増率アップに努めろ!』
って、おかしくないですか!?
だって
『時間外割増』って
会社にしてみれば
ペナルティなわけですよ( ̄^ ̄)
そもそも
時間外労働は法律違反です。
それを
①社員代表と協議して
②労働基準監督署に届け出て
③25%割増にすれば
違反だけどおとがめはしない
ということです。
そうはいっても
割増なんて罰金を払っているようなもの
ですよね。
当然
喜んで払っている会社なんてありません
ペナルティなんだから(`ε´)
そのペナルティを強化するよう努めなさい
って言われても
ペナルティを受ける立場としては
常識的にはあり得ない話じゃないですか。
長時間労働をさせないために
割増率をアップすることは理解できますが
努めなさいというのはどうなんでしょう?
それに
割増率がアップするのなら
むしろ社員は長時間労働したがるんじゃないでしょうか。
私だったらそうしますけどね・・・(^_^;)
ちなみに
月60時間を超える時間外労働は
割増率が25%以上→50%以上にアップしました。
(中小企業を除く)
こちらは義務なので
そうしないと怖いおとがめがあります(((( ;°Д°))))
Q.就業規則ってよく聞きますが何ですか?
A.就業規則とは、その名のとおり「就業」に関する「規則」です。
つまり、会社で働くうえでのルールを載せたルールブックですね。
Q.見たことがありませんがどこにあるのですか?
A.基本的には会社にあります。
ただ、小さな会社や少人数のお店だとないかもしれませんね。
10人未満の職場だと作らなくてもいいんです。
Q.具体的にはどんなことが書いてあるのですか?
A.会社と社員それぞれの「権利」と「義務」について書いてあります。
具体的には次のとおりです。
○入社、退職に関すること
○就業の時間や休暇休日に関すること
○給与、賞与、退職金に関すること
○退職に関すること
○仕事上すべきことやしてはいけないこと、ペナルティに関すること
Q.会社に見せてもらった方がいいですか?
A.それは見せてもらった方がいいですね。
特に、服務規定(すべきこと、してはいけないこと)や懲戒規定(ペナルティ)はよく読んでおいた方がいいです。
服務規定には社会人としての守るべきことが書いてあるので評価にも影響してきます。
また、懲戒規定は知らなかったではすまされません。
Q.見せてもらうときに何か注意点はありますか?
A.ときどき、就業規則を見せると社員が権利を主張するんじゃないかと心配して見せたがらない社長がいます。
なので、
「会社それぞれ独自のルールがあると思うので、服務規定と懲戒規定だけは目を通しておきたいのですが、就業規則を見えていただけませんか?」
とお願いしてみてください。
それでも、見せてくれないようならあきらめるか転職を考えた方がいいです。
権利だけでなく義務も書かれているわけなので、本当はきちんと読ませてた方がいいんですけどね。
ちなみに、それなりの会社でも就業規則を作っていないこともあるので、そのときはそういう会社だと思ってあきらめるのが賢明だと思います。
別に就業規則を作っていないからといって悪い会社というわけでもありませんから。
A.就業規則とは、その名のとおり「就業」に関する「規則」です。
つまり、会社で働くうえでのルールを載せたルールブックですね。
Q.見たことがありませんがどこにあるのですか?
A.基本的には会社にあります。
ただ、小さな会社や少人数のお店だとないかもしれませんね。
10人未満の職場だと作らなくてもいいんです。
Q.具体的にはどんなことが書いてあるのですか?
A.会社と社員それぞれの「権利」と「義務」について書いてあります。
具体的には次のとおりです。
○入社、退職に関すること
○就業の時間や休暇休日に関すること
○給与、賞与、退職金に関すること
○退職に関すること
○仕事上すべきことやしてはいけないこと、ペナルティに関すること
Q.会社に見せてもらった方がいいですか?
A.それは見せてもらった方がいいですね。
特に、服務規定(すべきこと、してはいけないこと)や懲戒規定(ペナルティ)はよく読んでおいた方がいいです。
服務規定には社会人としての守るべきことが書いてあるので評価にも影響してきます。
また、懲戒規定は知らなかったではすまされません。
Q.見せてもらうときに何か注意点はありますか?
A.ときどき、就業規則を見せると社員が権利を主張するんじゃないかと心配して見せたがらない社長がいます。
なので、
「会社それぞれ独自のルールがあると思うので、服務規定と懲戒規定だけは目を通しておきたいのですが、就業規則を見えていただけませんか?」
とお願いしてみてください。
それでも、見せてくれないようならあきらめるか転職を考えた方がいいです。
権利だけでなく義務も書かれているわけなので、本当はきちんと読ませてた方がいいんですけどね。
ちなみに、それなりの会社でも就業規則を作っていないこともあるので、そのときはそういう会社だと思ってあきらめるのが賢明だと思います。
別に就業規則を作っていないからといって悪い会社というわけでもありませんから。