トヨタ労組 「勤務日数半減」 を検討

・・・勤務日数や1日当たりの勤務時間を半分程度に減らす制度・・・

 

トヨタ自動車労働組合(約6万3000人)は13日、愛知県豊田市で2013年8月までの活動方針を決める定期大会を開きました。

 

定年後も 65歳まで希望者の継続雇用を企業に義務付ける改正高年齢者雇用安定法への対応として、勤務日数などを半分程度に減らす制度の試験導入を労使で検討していることを明らかにしました。

 
検討しているのは勤務日数や1日当たりの勤務時間を半分程度に減らす制度ですが、定年後、体力的な問題などからフルタイムで勤務できない場合の選択肢にします。

 

これまであった同様の制度は生産現場ではほとんど利用されていなかったため、13年4月にも一部の生産現場で試験的に導入する方向で今後詳細を詰めるとしています。

  

 

 
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