JR職員 パワハラ自殺 妻が提訴

 

・・・上司に慰謝料1千万円 請求・・・

 

 

JR東日本に勤務していた新潟市西区の男性=当時(51)=が2009年に自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因として、男性の妻が14日、当時の上司に慰謝料1千万円などの支払いを求める訴訟を新潟地裁に起こしました。

 

 

訴えによると、男性はJR東日本新潟支社酒田運輸区(山形県酒田市)の副区長だった09年2月に自殺しました。

 

 

当時の区長から約1年5カ月間にわたり、執拗にメールを送られるなどの嫌がらせを受け、うつ病になったと主張しています。

 

 

男性の妻は、遺族補償年金などの支給を庄内労働基準監督署(山形県鶴岡市)に求めたが不支給となり、国に再審査を請求しました。

 

 

昨年11月、労働保険審査会が同監督署の決定を取り消し、労災を認める逆転裁決をしています。

 

 

  

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