労働時間が短縮 11年

・・・非正規の割合高まる・・・

 

総務省が26日発表した2011年の社会生活基本調査によると、仕事に就いている人の1日当たりの平均労働時間は6時間2分で、06年に実施した前回調査に比べて7分減ったことが分かりました。

 

調査は昨年10月時点で全国の10歳以上の約20万人を対象に実施しました。

 

5年前の調査では小幅に増えましたが、非正規労働者の割合が高まったことなどが影響しています。

  

また、友人と会うなどの「交際・付き合い」に割く時間も減り、20~24歳では1日当たり平均36分で、10年前に比べて16分減っています。

 

総務省では、スマートフォン(高機能携帯電話)の普及などで友人どうしが直接会う機会が少なくなっている可能性もあるとみています。

 


ブログランキングに参加しています。
よろしければ 「クリックしてください」 ⇒ ⇒ ⇒ にほんブログ村 経営ブログ 人事・総務へ

にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ