不況だと夫婦間の愛情は増えるの?
投稿日:2009年11月23日月曜日 18時34分06秒
投稿者:たわだ社会保険労務士事務所 カテゴリー: General
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<いい夫婦>小遣い激減 夫3.5万円 妻2.1万円
11月22日12時14分配信 毎日新聞
11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、明治安田生命保険が10月に実施したアンケートによると、小遣いの平均額は、同じ質問をした07年と比べ、夫が14%減の3万5299円、妻が33%減の2万1057円だった。
夫婦間の贈り物も07年の年平均2.08回から1.72回に減り、金額は3割減の1万281円となった。
08年9月のリーマン・ショックの影響が夫婦の小遣いにも及んでいるようだ。
一方、不況で外食を控えた分「自宅での夕食回数が1年前に比べて増えた」と答えた割合が19.5%に上った。
理由(複数回答)は▽給料や小遣いの減少(47.5%)▽相手が少なくなった(15.4%)▽残業が少なくなった(14.9%)--などが上位を占めた。
ただ、自宅での食事を取る回数が多いほど「配偶者に愛情を感じている」と回答する割合が高いとの結果も出た。
調査は10月17~18日、20~50代の既婚男女を対象にインターネットで実施し、1136人から回答を得た。
【宇都宮裕一】
*不況で世帯当たりの収入が減ったら「夫婦間の愛情」が感じられるのって、ある意味「さみしい」ものですね・・・
目減りしていた愛情が、不況によって満ちてきたということは好いことですが、家族間の愛情、特に夫婦間の愛情はいつも感じていられる状況でありたいものです。。。
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