クリックをしていただけると嬉しいです(o^-^o)
  ↓ ↓ ↓
 にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村



企業から内定を取り消された今春卒業予定の高校生が386人、専修学校生が495人に達していたことが、3月末の文部科学省の調査でわかりました。

このうち、他の企業に就職が決まった高校生は287人(74%)、専修学校生は276人(56%)。高校生は48人、専修学校生は147人がまだ就職活動中でした。


都道府県別でみると高校の内定取り消しは愛媛県の37人が最多で、愛知が20人、福岡、長崎が各19人、静岡が18人でした。

専修学校では、東京が87人、大阪が65人、福岡が44人の順となりました。


内定を取り消された人数は、1月時点の調査から高校生、専修学校生とも2倍以上に増えいます。


一方、内定は取り消されなかったものの、専修学校生183人が給与や勤務地などの雇用条件が変わると企業から連絡を受けていたほか、採用時期の延期自宅待機などの連絡を受けていた高校生や専修学校生が計455人いました。


調査は、高校については各教育委員会などを通じ全校を調べ、専修学校は3036校を調査、2791校から回答を得ました。

専修学校は、専門学校のほか高校に相当する高等専修学校などが含まれます。




*まだまだ根深い内定取り消し問題ですね。




よかったら応援していただけると元気になれます。
 ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村