残業削減雇用維持奨励金
投稿日:2009年03月27日金曜日 12時00分00秒
投稿者:たわだ社会保険労務士事務所 カテゴリー: General
ランキングに参戦しています☆
応援お願いします(o^-^o)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
【新しい奨励金】
厚生労働省は25日、
労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会を開き、
休業や残業削減を組み合わせることで解雇を防ぐ
「日本型ワークシェアリング」推進のための助成金拡充について了承を得ました。
休業手当などを国が企業に補助する雇用調整助成金の一種として
「残業削減雇用維持奨励金」を暫定的に設置し
残業時間を半分以下に減らすことによって、
有期契約労働者や派遣労働者の雇用を維持した企業に支給することとなり、
3月30日から実施する予定です。
奨励金は、生産高や売上高が減少しながらも
解雇や有期労働者の契約を打ち切る「雇い止め」、
派遣の中途解除を防いだ企業を対象にした一時金で、
有期・派遣労働者1人当たりの助成額は、
大手企業が20万-30万円、中小企業は30万-45万円。
1社当たりの上限は、有期、派遣それぞれ100人分とすることとされました。
*またまた出ました、奨励金!!
何だか出れば出るほど「その場しのぎ」に見えてきます・・・
『なぜ、景気回復が困難なのか』
『どうして、企業は内部留保をが吐き出さないのか』
等の、根本を改善しなきゃならないでしょ。
これらの事と平行して奨励金創設するなら大いに意義があるでしょうが、
一つやって様子見て、また次の策を出しては様子見て・・・
これなら自分の影を追っているようなもの で
なかなか掴む事は出来ない(掴めないでしょう)。。。
よかったらクリックしてくださいネ( ^_ - )☆~
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
応援お願いします(o^-^o)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
【新しい奨励金】
厚生労働省は25日、
労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会を開き、
休業や残業削減を組み合わせることで解雇を防ぐ
「日本型ワークシェアリング」推進のための助成金拡充について了承を得ました。
休業手当などを国が企業に補助する雇用調整助成金の一種として
「残業削減雇用維持奨励金」を暫定的に設置し
残業時間を半分以下に減らすことによって、
有期契約労働者や派遣労働者の雇用を維持した企業に支給することとなり、
3月30日から実施する予定です。
奨励金は、生産高や売上高が減少しながらも
解雇や有期労働者の契約を打ち切る「雇い止め」、
派遣の中途解除を防いだ企業を対象にした一時金で、
有期・派遣労働者1人当たりの助成額は、
大手企業が20万-30万円、中小企業は30万-45万円。
1社当たりの上限は、有期、派遣それぞれ100人分とすることとされました。
*またまた出ました、奨励金!!
何だか出れば出るほど「その場しのぎ」に見えてきます・・・
『なぜ、景気回復が困難なのか』
『どうして、企業は内部留保をが吐き出さないのか』
等の、根本を改善しなきゃならないでしょ。
これらの事と平行して奨励金創設するなら大いに意義があるでしょうが、
一つやって様子見て、また次の策を出しては様子見て・・・
これなら自分の影を追っているようなもの で
なかなか掴む事は出来ない(掴めないでしょう)。。。
よかったらクリックしてくださいネ( ^_ - )☆~
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
- 記事投稿者情報 ≫ たわだ社会保険労務士事務所
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫ 残業削減雇用維持奨励金 / たわだ社会保険労務士事務所