手厚い保障となるのか?
投稿日:2008年12月26日金曜日 17時17分00秒
投稿者:たわだ社会保険労務士事務所 カテゴリー: General
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【生活不安にどう対処する?】
全国的に問題となっている「解雇問題」ですが、
これ以外にも生活不安に陥っている人は数知れずいます。
例えば、介護職員さんたちは低賃金で重労働を強いられてきました。
介護職員の離職を食い止めようと【介護事業者への報酬3%】を引き上げます。これは、介護保険制度が発足して以来初のアップとなります。
ただこれには、夜勤などで負担の大きい業務や介護福祉士の配置が手厚い施設などが加算対象となる見通しです。
しかし、政府がこれまでに示してきた「月額賃金2万円アップ」が実現する保証はありません。
一方、子育て分野では
待機児童解消策として、民間保育所の受け入れ児童数を約4万5千人拡大し、妊産婦支援では検診を無料で受けられる回数を現状の5回から14回に増やします。
また、重要課題推進枠では、出産一時金も42万円に引き上げられるという事の他に、08年度限りの緊急措置として2人目以降の子供(02年4月2日~05年4月1日生まれ)に1人当たり3万6千円うを支給する制度も盛り込まれています。
(12月20日のブログを参照してください)
また、医師不足が深刻となっている【医療】については
産科・救急・へき地の勤務医への手当用に約97億円を要求しており、重要課題枠でどこまで予算化されるかが焦点となりそうです。
【引用:毎日新聞】
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