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【東京証券取引所】


ワークライフバランスって聞いたことがありますか。

今や、女性が社会に進出し家庭と仕事の両立
余儀なくされる時代となってきています。

このような状態においての『ほどよい』バランス、或いは
支援・対策等を【ワークライフバランス】といいます。



東京証券取引所では、
社員が働きやすくするために、『育児や介護に関する休業制度』
を見直したり、短期間の休業制度新設するなどの新しい対策=
支援メニューを充実させました。


例えば・・・

法律で決まっている『育児休業の取得期間』は原則1歳(最大1歳6ヶ月)となっていますが、これを3歳までに拡大しました。


また、「子の看護休暇」は分割して取得できるようにしました。


目玉となりうるのに
『配偶者が常に子供の面倒をみられる場合であったとしても、取得できる』ということでしょう。
(これまでに男子社員も1人が取得した実績あり)


いまでは、1日の勤務時間に柔軟性を持たせる試みも進めています。


これらに見られる特徴は
『独自的』な試みがされていること。

子の看護休暇では、勤務時間を午前や午後のように4分割して休みを取り、1区分は有給で休むことができるというものです。


これとは別に
『介護休業』があります。

休業は最大1年間取ることが出来ます。
(4人が取得済み)


それに加えて、人事部のマネージャーは
「仕事が忙しくて休むことをためらう社員もいるかも知れない」とし、休業制度の活用を促していきたいと話しているとのことです。



【引用:毎日新聞】



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