精神疾患=公務員の場合
投稿日:2008年11月17日月曜日 17時17分00秒
投稿者:たわだ社会保険労務士事務所 カテゴリー: General
初めに・・・
ブログランキングに参戦しています☆
応援お願いします( ^_ - )☆~
↓ ↓ ↓ クリックです♪
【大阪府の職員200人】
平成19年度に病気で連続7日以上休職した大阪府職員のうち、 『うつ病』 などの精神疾患が原因の職員数は200人であることが分かりました。
これは、10年前の2倍に達していることになります。
全体の休職者数の約3分の1を占める割合に上ります。
職員組合は「人員削減に伴う長時間労働や過密労働などが要因」と指摘しています。
また、精神疾患で休職する場合の平均休職日数は約135日に及び、全体の平均(約76日)の2倍近い数値となっています。
ちなみに、
10年前の9年度では、全休職者数は903人と平成19年度の約1.5倍なのに対し、精神疾患の休職者数は99人と19年度の約2分の1となります。
また、全体に占める精神疾患の割合も約9分の1にとどまっています。
しかし、平成12年度に精神疾患の休職者数が140人と急増してから以降は、人数・割合ともに徐々に増加しています。
府職員や教職員約2万人でつくる【府関連労働組合連合会】は、「人員削減の影響で長時間労働や過密労働が増えたことが要因」として指摘しました。
また、「人事評価制度が導入された12年度から、人間関係がぎくしゃくして、職場の雰囲気に影響を及ぼしたことも要因と考えられる」と話しています。
【引用:産経新聞】
あなたの応援が励みになっています!
応援、お願いします\(^O^)/
↓ ↓ ↓
- 記事投稿者情報 ≫ たわだ社会保険労務士事務所
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫