ブログランキングに参戦しています!
下記をクリック、応援お願いします
   ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 士業ブログへ



何かと最近話題に上がる【精神疾患】という内容・・・


テレビでもあったような『モンスターペアレント』が増える中、教員の精神疾患患者が増加しています。


教育委員会では。。。
●メンタルヘルス対策が必要・・・78.6%
●まあまあ必要・・・・・・・・・・・・・19.9%
●まあ取り組んでいる・・・・・・・・・17.8%
●現に、十分取り組んでいる・・・・0.8%
という回答が上がっていることが、文部科学省の委託調査で分かりました。


では、対策が講じられているのかと言えば。。。
◆あまり十分とはいえない
◆不十分
両者を合わせて73.8%と、対応の遅れが伺われます。


では、教員はどういっているのか。。。
○気持ちが沈んで憂鬱・・・27.5%
と回答しています。

この数値は、平成14年に一般企業に対し調査した回答9.5%と比べ、約3倍という結果になっています。


教員の「仕事に意義・やりがいを感じている」とした数は、90.0%と高く、平成14年実施の一般企業調査の52.0%を上回っています。


しかし、その一方では
「勤務時間外の仕事が多い」との回答は89.0%あり、一般企業の約2倍にもなっています。



*不調な教員が増えれば、児童生徒に影響が及ぶと危ぶまれている声は多いですが、『対策の担当者が不足』 『予算が取れない』 などを理由として態勢が出来ていないとしています。


【引用:産経新聞】



最後までお読みいただき有難うございます!
ついでに「プチッ」っとクリックお願いします☆
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 士業ブログへ