裁判員制度=何人で審理するのか?
投稿日:2008年11月12日水曜日 17時17分00秒
投稿者:たわだ社会保険労務士事務所 カテゴリー: General
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裁判員制度について
●もし、裁判員に選ばれたら・・・
●何をするのか・・・
などなど、疑問や不安に思うことはなかなか解消されません。
「じゃあ裁判員って何人いるの?」って思いませんか?
第一に【法服】を来た裁判官が真ん中に3人いて、その両脇に我々から選ばれた裁判員が3人ずつで、計6人となります。
例外的には
裁判官1人、裁判員4人になることもありますが・・・
裁判員が風邪などで行けなくなったなどの【不測の事態】に備えて、補充裁判員を最大で6人選んでおくことが出来ます。
この補充裁判員は、評議を傍聴でき、また、証拠書類を読むことも出来る。
裁判員となったら5日以内に9割が済むという事ですが、残りの約1割がもっとかかる可能性もあります。
このような場合、『部分判決』といって、事件ごとに有罪・無罪の事実認定をするだけのグループと、事実認定と最終的に刑罰を決めるグループに分かれます。
⇒国も裁判員の負担が軽くなるようにと、多少の配慮がされていると言うことでしょうか?
【引用:毎日新聞】
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