2010年 11月の記事一覧

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10年11月13日 18時47分21秒
Posted by: srfukuda
僕はとっても映画が好きで、特に洋画の方が好みです。昔の邦画は良いものが多かったですが、最近はテレビドラマの延長的な映画が多いですよね。
SPもそのひとつでテレビドラマを見てなければ本質は分からないというか単に楽しめない映画ではないかと。でも良い出来でしたね。来春には革命編が上映されるそうなので今から楽しみです。

映画はできれば大画面、高音質で見たいものですが、そこには高度なマナーが欲しいと思っています。上映中は飲食禁止にして欲しいですね。そうすると映画館は収入が少なくなり、やがて閉館となっていくのかもしれませんね。私が大学生の頃は、まだ館内でタバコも吸えました。いずれ自宅にホームシアターを作れればなぁと思っているのですが、かなり費用かかるでしょうね。

以前メキシコの映画館にメキシカンの友人と行った時、後ろの座席で4~5人の若い女性が声高にしゃべっていました。あんまりうるさいので席を移動しようと友人に言い立ち上がったところその友人は私を押さえ他の席を探すしぐさをしました。それを見た若い子達は話を止め静かにしたんです。驚きました。国が違うとマナーは大きく違うんだなと。
マナーについてはまたお話したいです。
10年11月08日 22時18分22秒
Posted by: srfukuda
札幌はもう既に寒く、朝晩は暖房を使っている家庭が多くなってきました。我が家にも猫の額の庭があり、暖かい日を選んで冬囲いをしました。(積雪地では枝に雪が積もって冬期間に折れてしまうんです。)

さて、社会保険労務士は国家試験に合格しなければその名前で商行為が出来ません。実際には合格するだけではなく、少なくはない登録費用を社労士会に支払い、さらに毎年多額の会費を支払わなければ商売ができません。開業当初は売り上げがないためかなりの負担なんです。
せっかく試験に合格してもお金を支払わなければ商売ができない。何かどこかのシステムに似ていませんか?
これは全ての国家資格に共通するものですから否やはいえませんが、資格の業界を維持させるための制度に見えてしまうのは私だけでしょうか。

ぶつぶつ言っても仕方がありません。皆同じ土俵の上で戦っているのですから、生き残っていく術を開発していかなければなりませんね。
10年11月05日 16時51分21秒
Posted by: srfukuda
札幌は日に日に寒くなってます。そのうち写真をアップしようととは思ってますが、
今は言葉だけですみません。札幌の気象の標準となる山に手稲山というのがあります。それほど高い山ではありませんが、各テレビ局の電波塔が設置されており、冬にはスキー場となる所が2~3箇所あります。その山が少し白くなってきています。平地に雪が積もる根雪状態はもうすぐです。

社労士として収入を得るようになって十数年、納得いかないことも多数あります。たとえば前回お話しした労災の遺族給付の結果通知は遺族にのみ知らされ、担当した社労士には一切連絡がありません。これは厚生年金の障害年金や遺族年金などにも通じます。本来は窓口となっている者に対して請求者と等分に通知されるべきでしょう。
こういうことに社労士界も声をあげなかったのでしょうか?
行政は社労士を利用するだけでさほどの権利を与えず、ただの代書人の扱いをされているようで甚だ不愉快です。やはりまだステータスが低いんでしょうね。底上げをしていかなければ。
10年11月04日 09時38分05秒
Posted by: srfukuda
先週の新聞に、介護付き老人保健施設に勤めていた職員の死亡は過労自殺であ

ると裁判所は判断し、遺族に対して6500万円の損害賠償を支払うよう判決がでま

した。この方については、既に労災であるとして遺族に対して労災の給付がなされ

ていたということでした。


実は私もこの2月よりうつ病発症による過労自殺であることを理由として遺族補償

給付などの請求をし、10月にやっとそれが認められたというケースがありました。

このようなケースでは必ず審査請求や再審査請求を経なければ受給決定はありえ

ないと思っていたので、ちょっと意表を突かれた感じです。


私のなかではかなりの確率で受給が決まるだろうとは思っていましたが、それには

相当の時間がかかるであろうと想定していました。仕事を受けた当初から民事賠償

の方はどうしますかと遺族と相談はしていましたが、労災が受給できれば考えてい

ないとの意向を無視できず話は一旦それで打ち切りとなりました。社労士として

の仕事は受給決定により終わりました。遺族には今後決して少なくはない補償が

労災より行われます。遺族の今後の生活を考え、また私の収入を考え民事訴訟を

検討すべきなのかどうか判断がつきません。
10年11月02日 09時49分38秒
Posted by: srfukuda
ブログは初めてなのでどうしていこうか方針が決まっているわけでありません。ただ、

社会保険労務士として皆さんに知っておいてもらった方が良いことをお伝えできればとい

うのが一番です。また、社労士になって17年、開業して12年になる者の独り言や繰り

言、不満などもお話ししていきたいと考えています。

趣味の分野についてもおいおい書いて行ければいいのですが。


初回の今日はまずは自己紹介。昭和32年6月岩見沢市にて出生、岩見沢東高等学校を卒

業するまで道内に、その後神奈川大学外国語学部スペイン語学科へ、そして学卒後初めて

の就職はドイツ系の船会社でした。紆余曲折を経て36歳の時に社会保険労務士試験と普

通自動車免許に合格し妻子を連れてUターンしました。資格先行のため実務は一切分から

ず帰ってから就職先探しに半年近くかかりました。税理士事務所で5年間実務を習得させ

ていただき不本意ながら開業しました。


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