そういえば、身もふたもないが
25年間の結論はそうなる。
やってない人が言うのではないから
100%嘘ではない。
社労士で成功するには
1.営業力
2.スキル
3.紹介ずる
4.宣伝
まちがいではないが、それでは売れない。
やはり運ですよ。
1.時間的に
助成金などの拡大があった。
跡継ぎ話が舞い込んだ。
2.妨害が少ない。
家族、友達、役所、同業者、他の士業
などなど。
1.2.などが複合的に絡んでくる。
他の要素もあるにしても
一言でいうならそのように生まれついている。
あるいは運としか言えない。
解かりやすい話をしよう。
どこかの奥さんを口説けるだろうか。
難しいですね。
つまり、他の先生がいるところを
替えるのは極端に難しいということ。
もちろん、その先生がよほどひどい人なら
喜んで変わってくれるかもしれないが
普通はそういうことはありえない。
これからは、それができなければ
取れないということ。
でかい会社に行けばいい。
それはそうだが、そんなところには
ちゃんと事務担当はいます。
なので、特殊技能でもない限り
攻略は絶望的。
それでは、中堅どころは
それもいたりする場合が多い。
運もないものは努力しても
なかなか成功はおぼつかない。
商品は同じ、サービスも同じとしたら
好き嫌いで選ばれると思いませんか。
つまり、セールスパーソンとして
かなり成功するようなタイプしか
太閤記は難しいということです。
時間をかけても、同業者は山ほどいるのだから。
うちだけが栄えるというのは無理。
他も栄えてうちも栄えられますか。
それは理想だが、不景気では無理です。
あおば会計さんの、田中さんも言うように
運がないとどうにもならん。
空前の景気でも、ダメな人はそれなりにしか
成功できません。
僕を見ればわかるでしょう。
その時は、わっと同業者が増えて奪い合いになる。
不景気は、もっと悲惨になる。
田舎に行けばいくほど悲惨になります。
それでは、斬新な画期的なサービスができたとします。
それを売ればいいではないか。
それがそうもいかないのである。
理解してもらうにも大変だ。
時短のとき、時短の話をしたら
もろ嫌われた。
ところが助成金が入ったら
なんで教えんのかになった。
お前が教えないのが悪いと。
おかげで金貰い損ねたですよ。
お客さんとはそれくらい変わります。
風向き、売り方次第で同じものでも
まるで態度が変わるのです。
仮に情報が入っても、待てよこれは使えると
思わない限り、当時は無理でした。
今みたいに教えてくれるところは
なかった訳ですから。
当時、僕が考えたのは少し遅れて
助成金の情報は入りましたが
役所などは教えたがりません。
当然妨害します。
それと、時短の話をしたら
露骨に社長には嫌われました。
月48時間が当たり前。
サービス残業も当たり前の人には
言えば言うほど怒られて不快な思いをするだけ。
嫌われて、出ていけです。
税理士さんが話をしたらようやく通る程度。
それも、助成金がもらえると聞いたが
あんたは何でしてやらんかつたのか。
なんでやねん。その一歩手前までは話してたのに
社長の殺気は何だつたんだ。
ですよ。
助成金の話を先にしていないからにしても
やはり、役者にもよるんやなあ。
そう思った次第。
相手の態度がまるで変って、
あんたが就業規則をいじってくれんから
もらえんかったやないか。
社長の言い分は全部お前が悪いですよ。
とりつく島もなかったんですよ。
殴られる一歩手前。
世の中は、そんな理不尽なことがまかり通るんです。
でも、今考えると経営者の心を読んでなかった。
最初から経営者マインドがない人は
大きくなる要素すらない。
ましてや、役所上がり、セールス経験なしには
高い壁があるということです。
役所の味方なんかしても
売れるわけがないが。
お金をくれるのは社長です。
だったら社長の立場で考えなければならん。
それでいいかと言うと、そうでもない。
会社がやられるくらい汚いことばかりしていたら
今度は会社がやられて
全部その責任は僕ですわ。
難しい仕事やろう。
柳にならん限り、つらいよ。
心が折れてしまいます。
さりとて、信念は失ってはいない。
社労士で成功するには
そのように生まれついているか
少なくとも、すばらしい師匠がいてその人から
習う等しない限り無理なんですよ。
だから、運としか言いようがないわけ。
25年間の結論はそうなる。
やってない人が言うのではないから
100%嘘ではない。
社労士で成功するには
1.営業力
2.スキル
3.紹介ずる
4.宣伝
まちがいではないが、それでは売れない。
やはり運ですよ。
1.時間的に
助成金などの拡大があった。
跡継ぎ話が舞い込んだ。
2.妨害が少ない。
家族、友達、役所、同業者、他の士業
などなど。
1.2.などが複合的に絡んでくる。
他の要素もあるにしても
一言でいうならそのように生まれついている。
あるいは運としか言えない。
解かりやすい話をしよう。
どこかの奥さんを口説けるだろうか。
難しいですね。
つまり、他の先生がいるところを
替えるのは極端に難しいということ。
もちろん、その先生がよほどひどい人なら
喜んで変わってくれるかもしれないが
普通はそういうことはありえない。
これからは、それができなければ
取れないということ。
でかい会社に行けばいい。
それはそうだが、そんなところには
ちゃんと事務担当はいます。
なので、特殊技能でもない限り
攻略は絶望的。
それでは、中堅どころは
それもいたりする場合が多い。
運もないものは努力しても
なかなか成功はおぼつかない。
商品は同じ、サービスも同じとしたら
好き嫌いで選ばれると思いませんか。
つまり、セールスパーソンとして
かなり成功するようなタイプしか
太閤記は難しいということです。
時間をかけても、同業者は山ほどいるのだから。
うちだけが栄えるというのは無理。
他も栄えてうちも栄えられますか。
それは理想だが、不景気では無理です。
あおば会計さんの、田中さんも言うように
運がないとどうにもならん。
空前の景気でも、ダメな人はそれなりにしか
成功できません。
僕を見ればわかるでしょう。
その時は、わっと同業者が増えて奪い合いになる。
不景気は、もっと悲惨になる。
田舎に行けばいくほど悲惨になります。
それでは、斬新な画期的なサービスができたとします。
それを売ればいいではないか。
それがそうもいかないのである。
理解してもらうにも大変だ。
時短のとき、時短の話をしたら
もろ嫌われた。
ところが助成金が入ったら
なんで教えんのかになった。
お前が教えないのが悪いと。
おかげで金貰い損ねたですよ。
お客さんとはそれくらい変わります。
風向き、売り方次第で同じものでも
まるで態度が変わるのです。
仮に情報が入っても、待てよこれは使えると
思わない限り、当時は無理でした。
今みたいに教えてくれるところは
なかった訳ですから。
当時、僕が考えたのは少し遅れて
助成金の情報は入りましたが
役所などは教えたがりません。
当然妨害します。
それと、時短の話をしたら
露骨に社長には嫌われました。
月48時間が当たり前。
サービス残業も当たり前の人には
言えば言うほど怒られて不快な思いをするだけ。
嫌われて、出ていけです。
税理士さんが話をしたらようやく通る程度。
それも、助成金がもらえると聞いたが
あんたは何でしてやらんかつたのか。
なんでやねん。その一歩手前までは話してたのに
社長の殺気は何だつたんだ。
ですよ。
助成金の話を先にしていないからにしても
やはり、役者にもよるんやなあ。
そう思った次第。
相手の態度がまるで変って、
あんたが就業規則をいじってくれんから
もらえんかったやないか。
社長の言い分は全部お前が悪いですよ。
とりつく島もなかったんですよ。
殴られる一歩手前。
世の中は、そんな理不尽なことがまかり通るんです。
でも、今考えると経営者の心を読んでなかった。
最初から経営者マインドがない人は
大きくなる要素すらない。
ましてや、役所上がり、セールス経験なしには
高い壁があるということです。
役所の味方なんかしても
売れるわけがないが。
お金をくれるのは社長です。
だったら社長の立場で考えなければならん。
それでいいかと言うと、そうでもない。
会社がやられるくらい汚いことばかりしていたら
今度は会社がやられて
全部その責任は僕ですわ。
難しい仕事やろう。
柳にならん限り、つらいよ。
心が折れてしまいます。
さりとて、信念は失ってはいない。
社労士で成功するには
そのように生まれついているか
少なくとも、すばらしい師匠がいてその人から
習う等しない限り無理なんですよ。
だから、運としか言いようがないわけ。
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