僕みたいに辞めたいと思っても
リースなどが残っていて仕方なくしている人は
相当多いと思う。

古い先生でも、国民年金の人は辞められない。

F総研、M経営とも金がないとできないし
T企団でも高度化参画すれば
金が必要。

そうしないと情報が入らない。

PS*さんでもそれなりの会費が必要。
N法令さんも結構会費は掛かる。

さりとて、そういうところに首を突っ込まないと
今は情報が得られない。

助成金などもめまぐるしく変わるし
法律も変わる。

ついていくのが相当大変だ。

まともに、会費を払ったり教そわり賃
を払ったら、即、破算た゛。

教えたい人は山ほどいるが
教わる方はとてもついていけない。
そのくらいになった。

以前は教えてもらえなかったから
それよりは幸せかもしれないが。
金がないので、ついていけない。
頭もついていけないでねえ。

それも困ったもんです。

意地になって社労士業界を辞めさせたい奴が
今は辞めさせまいとする。
まったく矛盾した話だ。

もう少し儲かって、社会的地位が保てるならいいが、
まあ社会的地位はいいから、
もっと楽に生活できるようになりたいものだ。

今までも、教えてやろうとか
跡継ぎ話とかチャンスはありましたが
いつも金がないとかであきらめるしかなかった。
もちろん女のこともです。

何とも因果な商売です。

僕は本まで出している。
有名な先生の貧乏話をだいぶ聞かされた口なんだが、
今の若い人は知らないのかなあ。