できないことは、できないではない。

やってはいけないことは、やってはいけない。

会津の教えであるが、
私もならぬものは、ならぬ。

すなわち、弱いものはいじめてはならぬ。
事務組合のことだ。

金を払わんから、労災を取り上げる等
武士の風上にも置けぬ振る舞いだ。

それゆえ、ならぬものはならぬと
私は広島SR経営労務センター事務組合の奥田に言ったまで。

広島労働局もならぬものはならぬから、
しかりつけられるだけのこと。

長いものに巻かれるだの
くだらない生き方はおれにはできぬ。

大事務所の主ならばそうもいかんかったかもしれん。
しかし、ぎりぎりまではならぬものはならぬと
言い続けただろう。

卑怯なふるまいをしてはならぬ。
これも労務士どもは守れていないやつの方が多い。

ならぬものはならぬ。

武士の心得もほこりも失い。
金にひれ伏すとは何事かといいたい。

わが信念とはそうしたもの。
ならぬものは、ならぬ。

それゆえ、すべてを失おうと信念に元づいた行動をしている。
腐りきっているのは奥田や伊藤である。

伊藤の世襲もまかりからぬ。
もともとの成り立ちが
社労士会の反対を押し切り
全国の社労士会に先立ち
社労士会の故石井貞之会長の肝いりでできたものである。

決して、奥田や伊藤だけの組合ではなかったのだ。
社労士の先生のための共同組合だつた。

奥田や伊藤だけが作ったわけではない。
他にも宍戸司氏や社労士会の大御所の先生
までが、会長の顔を立てたてのだ。
成り立ちそのものが違うのである。

単なる烏合の衆ではないのだ。

ゆえに実力のあるものがなるべきである。
ならぬことは、ならぬ。