2007年 9月度 「気の科学」体験講座のご案内
9月は、二十四節気では、8日が白露。
朝夕、めっきり涼しくなって、庭に降りた露が白いという意味で、二月の雨水に北に帰った雁が再び来たり、
三月の春分に来た燕は南に帰る頃、また他の群れ鳥は冬の餌を蓄え始めるといわれています。
鳥にも食欲の秋の兆しがあるのでしょう。
しかし、今年の暑さもまだまだ続くようです。
食欲なく夏バテ気味の方は、回復を目指しましょう。
タンパク質とビタミンB・Cをたっぷり摂りましょうね。
大豆食品、豚肉、ニンニク、ウナギにクエン酸、酢、梅干しなどを摂り、
青魚や明太子、レバー、落花生などのナイアシン(ビタミンB3)を併用すると、
夏バテ解消、秋太りの予防には最適です。
秋の抜け毛が気になる方は、納豆などのタンパク質と唐辛子を併用するといいですよ。
夏の疲れを引きずって秋に入ると、秋は陽気が衰えて、体内の防衛機能が衰え、呼吸器の疾患にかかりやすくなります。
暑さ寒さも彼岸まで、と申します。
秋分は9月23日。秋の彼岸の中日ですね。
昼と夜の長さが等しいこの日の3日前から、秋の彼岸が始まります。
秋の彼岸前後になると、体はまだ汗をかくくらいの陽気があるのに、風は急に冷たくなっていきます。
この時期は、汗の内攻が起こりやすい時期です。
汗の内攻とは、自分でかいた汗が、自分の内を攻めるという意味です。
汗をかいて、その汗が急激に冷えることで、体に悪影響を及ぼすのです。
秋という季節は、真冬よりも、実は人体にとって「冷える」季節なのです。
この時期、体はまだ夏の傾向が残っていて、感覚の面ではあまり「冷える」という実感がありません。
しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことに慣れていた体が急に冷たくなる時期の方が、「冷え」の影響を大きく受けます。
この時期、特に注意しなければいけないのは、「寝冷え」です。
汗をかくほど暑くない温度でも、人間は眠るとみんな汗をかきます。
身体は、眠ってから汗をかくことで、邪気を排し、疲労が抜けるようになっています。
この時期、床に入るときは、まだ寒くはないのですが、明け方は急に涼しくなり、気温が下がります。
このときに、急激に汗が冷えて、身体を内攻することになるのです。
秋の寝冷えによる汗の内攻は、泌尿器(腎臓など)にダメージを与えます。
そのため、体が重くだるくなり、のどや耳が痛くなることもあります。
そして、小便が近くなります。
いびきをかくとか、いびきが大きくなるというのも、腎の気に属する泌尿器の働きと関係しています。
その他にも、下痢をしたり、しゃっくりが出たり、鼻血・鼻水・鼻づまりなど、冷えによる影響は、いろいろな症状として現れます。
夜寝ていて、こむら返りや足が攣るのも、この時期急に多くなります。
冷えは万病の元。
身体が冷えると、血管が収縮して血のめぐりが悪くなり、全身に酸素や栄養素を運ぶことができにくくなります。
新陳代謝も悪くなり、水分を排出する力も弱くなり、身体に余分な水分が溜まって、
それがますます身体を冷やすという悪循環になります。
その結果 さまざまな症状を招き、そのまま放っておけば、重大な病気を引き起こす原因にもなりかねません。
身体を冷やさないように、食にも、生活習慣にも注意して下さい。
痛みのある人には、特に冷えは大敵ですからね。
■とき 2007年 9月 8日(土) 第2土日曜
午後2時から午後5時まで
午後5時から∞・・・懇親会(気の科学研究所にて)
■ところ 桂駅西口会館(阪急桂駅より徒歩2分) 1F 和室
TEL:(075)381−4919
■受講料 5000円 (会員以外の方は6000円となります)
■内容 1 気光の実習
体の調子を整え、気力・活力を高めるには 調気功 スワイショウ1・2法
抜長法 肩こり・腰痛を解消し、背面の気血を調える法
寝てる間に不調を癒す方法
養気功 懐中覧月 気を養い、気の量を増やす方法
気感交流の実習 リラクゼーションと
リフレッシュ 「気」を巡らせ、
気感と自然治癒力を高めよう
特習 気と呼吸のイメージの作用 心と身体を自在に発揮する方法
リラックス・テンション・ダラックスの妙
2 講 話
残暑を乗り切り、
実りの秋を迎えよう。 残暑を乗り切り、
実りの秋を迎えよう。 秋は、西方金気、肺の気が盛んになる
金気を生扶する土気に注目して
脾胃を強化する食の大事
金運を生み出す土気の活用
オーリング・テストが語る必要な気と食物
秋の彼岸と陰陽の調和
3 瞑 想 実 習
心をクリーニングし
自由で自在な自分を
創ろう リラクゼーションのためのイメージ瞑想
天空はいつも晴れ
5感(眼鼻耳舌身)の世界から6感の意へ
自然の一部=自分の解放
自然と一体になり自在になろう
■主催 気の科学研究所 FUKUDA Education Office
http://www.kinokagaku.com
〒616−0021京都市西京区嵐山森ノ前町5−27
TEL::(075)861−6230
※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※ 講和と瞑想の間に無料で気功治療をします。
その間、お体の調子の悪い方は申し出てください。
その際は、磁気マットやナイロンストッキングのたぐいはないほうが宜しいです。
※風水シャツ・風水シール・龍珠ペンダント・水晶や宝玉ブレスレットなどをご希望の方は、あらかじめご予約下さい。
気を込めてお渡しいたします。
ぜひ0リングでテストしてみて下さい
※無料懇親会を例によって講座終了後、嵐山自宅にて行ないます。
お時間の許す限り ご遠慮なくご来宅下さい。陽気に楽しく歓談しましょう。
食のテーマは残暑対策の家庭薬膳料理とタイ料理のアラカルトです。^^
※ 親しい方とお誘い合わせの上多数のご来場を お待ち申し上げます。
新しく参加される方と同行して頂ければ幸いです。
気の科学代表 福田龍博
問い合わせ、詳細は気の科学研究所
TEL. 075−861−6230まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp
朝夕、めっきり涼しくなって、庭に降りた露が白いという意味で、二月の雨水に北に帰った雁が再び来たり、
三月の春分に来た燕は南に帰る頃、また他の群れ鳥は冬の餌を蓄え始めるといわれています。
鳥にも食欲の秋の兆しがあるのでしょう。
しかし、今年の暑さもまだまだ続くようです。
食欲なく夏バテ気味の方は、回復を目指しましょう。
タンパク質とビタミンB・Cをたっぷり摂りましょうね。
大豆食品、豚肉、ニンニク、ウナギにクエン酸、酢、梅干しなどを摂り、
青魚や明太子、レバー、落花生などのナイアシン(ビタミンB3)を併用すると、
夏バテ解消、秋太りの予防には最適です。
秋の抜け毛が気になる方は、納豆などのタンパク質と唐辛子を併用するといいですよ。
夏の疲れを引きずって秋に入ると、秋は陽気が衰えて、体内の防衛機能が衰え、呼吸器の疾患にかかりやすくなります。
暑さ寒さも彼岸まで、と申します。
秋分は9月23日。秋の彼岸の中日ですね。
昼と夜の長さが等しいこの日の3日前から、秋の彼岸が始まります。
秋の彼岸前後になると、体はまだ汗をかくくらいの陽気があるのに、風は急に冷たくなっていきます。
この時期は、汗の内攻が起こりやすい時期です。
汗の内攻とは、自分でかいた汗が、自分の内を攻めるという意味です。
汗をかいて、その汗が急激に冷えることで、体に悪影響を及ぼすのです。
秋という季節は、真冬よりも、実は人体にとって「冷える」季節なのです。
この時期、体はまだ夏の傾向が残っていて、感覚の面ではあまり「冷える」という実感がありません。
しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことに慣れていた体が急に冷たくなる時期の方が、「冷え」の影響を大きく受けます。
この時期、特に注意しなければいけないのは、「寝冷え」です。
汗をかくほど暑くない温度でも、人間は眠るとみんな汗をかきます。
身体は、眠ってから汗をかくことで、邪気を排し、疲労が抜けるようになっています。
この時期、床に入るときは、まだ寒くはないのですが、明け方は急に涼しくなり、気温が下がります。
このときに、急激に汗が冷えて、身体を内攻することになるのです。
秋の寝冷えによる汗の内攻は、泌尿器(腎臓など)にダメージを与えます。
そのため、体が重くだるくなり、のどや耳が痛くなることもあります。
そして、小便が近くなります。
いびきをかくとか、いびきが大きくなるというのも、腎の気に属する泌尿器の働きと関係しています。
その他にも、下痢をしたり、しゃっくりが出たり、鼻血・鼻水・鼻づまりなど、冷えによる影響は、いろいろな症状として現れます。
夜寝ていて、こむら返りや足が攣るのも、この時期急に多くなります。
冷えは万病の元。
身体が冷えると、血管が収縮して血のめぐりが悪くなり、全身に酸素や栄養素を運ぶことができにくくなります。
新陳代謝も悪くなり、水分を排出する力も弱くなり、身体に余分な水分が溜まって、
それがますます身体を冷やすという悪循環になります。
その結果 さまざまな症状を招き、そのまま放っておけば、重大な病気を引き起こす原因にもなりかねません。
身体を冷やさないように、食にも、生活習慣にも注意して下さい。
痛みのある人には、特に冷えは大敵ですからね。
■とき 2007年 9月 8日(土) 第2土日曜
午後2時から午後5時まで
午後5時から∞・・・懇親会(気の科学研究所にて)
■ところ 桂駅西口会館(阪急桂駅より徒歩2分) 1F 和室
TEL:(075)381−4919
■受講料 5000円 (会員以外の方は6000円となります)
■内容 1 気光の実習
体の調子を整え、気力・活力を高めるには 調気功 スワイショウ1・2法
抜長法 肩こり・腰痛を解消し、背面の気血を調える法
寝てる間に不調を癒す方法
養気功 懐中覧月 気を養い、気の量を増やす方法
気感交流の実習 リラクゼーションと
リフレッシュ 「気」を巡らせ、
気感と自然治癒力を高めよう
特習 気と呼吸のイメージの作用 心と身体を自在に発揮する方法
リラックス・テンション・ダラックスの妙
2 講 話
残暑を乗り切り、
実りの秋を迎えよう。 残暑を乗り切り、
実りの秋を迎えよう。 秋は、西方金気、肺の気が盛んになる
金気を生扶する土気に注目して
脾胃を強化する食の大事
金運を生み出す土気の活用
オーリング・テストが語る必要な気と食物
秋の彼岸と陰陽の調和
3 瞑 想 実 習
心をクリーニングし
自由で自在な自分を
創ろう リラクゼーションのためのイメージ瞑想
天空はいつも晴れ
5感(眼鼻耳舌身)の世界から6感の意へ
自然の一部=自分の解放
自然と一体になり自在になろう
■主催 気の科学研究所 FUKUDA Education Office
http://www.kinokagaku.com
〒616−0021京都市西京区嵐山森ノ前町5−27
TEL::(075)861−6230
※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※ 講和と瞑想の間に無料で気功治療をします。
その間、お体の調子の悪い方は申し出てください。
その際は、磁気マットやナイロンストッキングのたぐいはないほうが宜しいです。
※風水シャツ・風水シール・龍珠ペンダント・水晶や宝玉ブレスレットなどをご希望の方は、あらかじめご予約下さい。
気を込めてお渡しいたします。
ぜひ0リングでテストしてみて下さい
※無料懇親会を例によって講座終了後、嵐山自宅にて行ないます。
お時間の許す限り ご遠慮なくご来宅下さい。陽気に楽しく歓談しましょう。
食のテーマは残暑対策の家庭薬膳料理とタイ料理のアラカルトです。^^
※ 親しい方とお誘い合わせの上多数のご来場を お待ち申し上げます。
新しく参加される方と同行して頂ければ幸いです。
気の科学代表 福田龍博
問い合わせ、詳細は気の科学研究所
TEL. 075−861−6230まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp
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Posted by: kinokagaku