8月2日、労働審判を打診したところ、
社労士会は扱わないからどうにもならない。

労働基準局の方も多分無理と言われた。

仕方ないので、地裁に行くが
何をどうしたいのが戦略を弁護士に聞け
ここはそんなに甘くないとの言い分。

簡易裁判所にすれば、金額が少ないので、
無理かなと思ったせいもある。

裁判をしていたら、時間ばかりかかるとのことだった。

その足で弁護士会に行き、弁護士の懲戒請求について
質問した。当然その方向になると思う。

その次は法テラス、時間がないので
手短に話すも労働者ユニオンくらいしかあるまいとのこと。

その後、社労士会に経緯説明と懲戒について打診。
大体今日の動きはこうである。

書くなと言われているが、そもそも労働審判にはならない。
なぜなら、労使関係でないとのことだ。
そういうつもりはなくても
ずいぶん、適当なことを教えてもらったわけだ。

勿論、法曹界の相談などは下工作しているが
弁護士有料相談以外はどうも無理みたいだ。
ところが、金がないのである。

このまま泣き寝入りするのは面白くないので
最低限、懲戒請求などは起こすしかないだろう。

少なくとも嫌がらせをされて、
はいそうですかでは済まない。

来年3月には事務所が間違いなく傾くし
現在も事務組合関係の会社には
顧問料を請求できない状態だ。

その理由は、身分保障が必ずしもないから
それで請求すれば詐欺行為と同じだからだ。

今でも事務所は金銭的に苦しくなっている。
支持者がいてカンパしてくれるわけではないのだから、
どうしたものか。皆目見当がつかない。

借金踏み倒して蒸発でもしょうかとマジで思うくらいだ。

いずれにしても、相談会でどういう訴えかたをするか
決まるということになる。

訴訟を整理してもらわない限り、また門前払いになりかねない。

辣腕の弁護士ではないのであるから
いきなりどうにかするのは難しい。

パトロンもいないでは、訴訟費用も限られる。
ということは、相手方に与えるダメージも限られるということになる。
本当に困ったものだ。