「感謝」ということは、誰でも大切なことと理解しています。

しかし、気持ちだけでは「感謝」は伝わらないのです。

「感謝」を「形」に表すことが必要です。

一番、多いのは「金」や「物」に替える方法です。

「虚礼」という言葉があるように、「心」は見えない表し方ですが、それでも、相手を「喜ばす」ことは間違いがないと思います。

私は、「行動」で示すことが大切だと思っています。

社員にもお客様にも「行動」で示すようにしています。

クイック・レスポンスで早く進めることで、流れをつくるのも一つです。

「早く」の次は「量」であり、最後は、その結果である「質」になるのです。

ところが、「質」を最初に考えると動けなくなるのです。

「拙速」でよいのです。

早く動く、量をこなすという事で「質」になるを心がけています。


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