今年に入って、1ヶ月満期や3ヶ月満期といった短期の定期預金ではありますが、特別金利と銘打って目を引く金利を設定したものが多くなりました。例えば、三菱UFJ信託では、100万円以上の新規預入で3ヶ月定期を1.2%、6ヶ月定期を0.9%、1年定期を0.6%とするキャンペーンを10月までやっていましたが、11月からはウェルカム定期プランと称して、動向に新規の預入(300万円以上)をする人を対象に、3ヶ月定期に1%の金利を設定しています。
キャンペーン金利は確かに目を引きますが、特別金利は満期までしか適用されません。満期後にその定期を継続する場合は通常の金利です。銀行としては、その時点で投資信託など、他の金融商品を勧めるわけですがそもそも安全確実に運用するということを目的に定期預金を選んだのであれば、投資信託や外貨預金などは選択肢に入りません。
メガバンクの利益が2兆円近くと巨大で、消費者に還元ができていないと非難があります。本当に銀行ってところは・・・・・、私はあまり信用していません。
キャンペーン金利は確かに目を引きますが、特別金利は満期までしか適用されません。満期後にその定期を継続する場合は通常の金利です。銀行としては、その時点で投資信託など、他の金融商品を勧めるわけですがそもそも安全確実に運用するということを目的に定期預金を選んだのであれば、投資信託や外貨預金などは選択肢に入りません。
メガバンクの利益が2兆円近くと巨大で、消費者に還元ができていないと非難があります。本当に銀行ってところは・・・・・、私はあまり信用していません。
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