2011年1月15日土曜日、兵庫県内の私立中学で入学試験があり、

愚息も早朝からかつめしを食べ英気を養って、入試に挑みました。

当日12時半の試験終了時に学校まで迎えに行った際には、何か晴れ

晴れとした表情で外に出てきましたので、「合格したかな・・」と

かすかに感じましたが、もしもの時を考え、とりあえず昼食へと

行ったのでした。

 そして、運命の翌16日、速達で結果が郵送されるとのことで、

午前9時すぎからそわそわ。

10時を少しすぎた頃、運命のチャイムが鳴り、愚妻があわてて

玄関へ。合格通知と入学金の振込通知書が入っていました。

合格を伝える愚妻の声がうわずり、かすかに涙声に・・・

塾では直前になって、合格の可能性が低い為、志望校の変更を

薦められていました。それを親子ともども強行突破。

愚息よ。第1志望に合格おめでとう!!初志貫徹お見事!!!

(これからは、愚息ではなく賢息?)

イヤイヤ中学合格はあくまでスタート。これから頑張らねば。

それはこちらもおんなじさ、という心の声が聞こえました。