2011年1月10日、全国高校サッカー選手権の決勝が

国立競技場であり、兵庫県代表滝川第二高校が悲願の全国優勝を

成し遂げました。(拍手!!)

当事務所のある兵庫県明石市大久保町も、滝川第二高校のある神戸市

西区春日台からほんの隣町、といった程度の距離にあり、お得意先様の

中に、滝川第二サッカー部のOBだった方もおられ、日頃はもっぱら

野球観戦の多い私でしたが、10日はテレビの前にくぎ付けでした。

(兵庫県のローカルテレビ局では、夜も録画で放送していました。)

後半相手チームに追い上げられ、ひやひやしましたが、最後まで攻めの

姿勢を崩さず、見事な勝利でした。

兵庫勢の優勝は戦後初、ということで、兵庫の子供たちにも勇気を

与えてくれた、と思います。(もちろん私にも・・・です。)

主将の浜口君も2歳のときに阪神大震災で被災されたご家庭らしく、

「亡くなられた方の分も頑張ろう」とサッカーに打ち込んできた、

との記事を読み、本当によかったと実感します。

さあ! 日本代表もアジア大会がんばって!!!