10月25日は、高校野球を観戦に滋賀県大津市の皇子山

球場へ行ってきました。そう、来春のセンバツへの出場をかけて、

近畿大会の準々決勝です。

兵庫代表の1校・育英高校が第2試合に出場でしたが、何分

近畿大会は初の観戦ということで、第1試合の30分前には、

JRの大津京駅に到着していました。まだ少し早かったかな、

と思っていましたが、小さな駅からはかなりの乗客が。。。

球場は結構観客が多かったです。(さすが近畿大会。)

智弁和歌山と立命館宇治の第1試合でしたが、さすがに

1位校同士の対戦とあって、投手力・打撃力ともにすぐれ、

見ごたえのある試合でした。智弁の方が前半から優勢に

試合を進めていましたが、立命館宇治は後半の7回2アウトからの

連打で逆転し、最終回も1点差まで追い詰められましたが、

何とか逃げ切り、センバツ出場を確実にしました。(7-6の

スコアでした。)立命館宇治のベンチのあった三塁側の席に

いましたので、自然と立命館の応援をしていましたが、

応援のかいがありました。勝利の瞬間は応援団も抱き合って

喜んでいました。

つづいてはお目当ての第2試合のはずでしたが、前の試合の

疲れが出たのか、はたまた試合の動かない投手戦だったせいか、

盛り上がりに欠け、兵庫大会ではあれほど強かった育英が

相手が悪かったか、大阪桐蔭には完封負け。(2-0)

堀田投手も相手を2点に抑えたのですが、要所要所に良い

当たりを打たれ、育英打線も長打が打てず、完敗でした。

恐るべし、大阪桐蔭。