おはようございます。
松田です。

昨日から、
むちゃくちゃ寒いですね。

歳をとるごとに、
寒さに弱くなっている気がします。。。


それでは、

平成20年2月12日授業分、
「民法 第10回目」の復習ポイントです。

1.同時履行の抗弁権について説明して下さい。

2.同時履行の抗弁権が認められる場合は、
どのような場合がありますか?

3.危険負担について説明して下さい。

4.債務不履行があった場合、
契約を解除することができますが、
その場合の要件を説明して下さい。

5.契約を解除した場合、
どのような効果が生じますか?

6.売買契約における解約手付について
説明して下さい。

7.他人物売買で、
売主がその権利を買主に移転できなかった場合の
担保責任について説明して下さい。

8.目的物の権利の一部が他人に属する場合で、
売主がその部分の権利を
買主に移転できなかった場合の
担保責任について説明して下さい。

9.数量を指示して売買契約を締結した場合で、
その数量が不足していた場合の
担保責任について説明して下さい。

10.売買の目的物が、
地上権等の目的である場合の
担保責任について説明して下さい。

11.売買の目的物である
不動産に抵当権または先取特権が存在し、
これらの実行によって、
買主が所有権を失った場合の
担保責任について説明して下さい。

12.売買契約の目的物に隠れた瑕疵があった場合の
担保責任について説明して下さい。