2007年 3月の記事一覧

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07年03月23日 11時07分37秒
Posted by: roudoumondai
おはようございます。松田です。
今日は、成功と失敗についての話です。

成功と失敗って裏表の関係でしょうか?

「成功しないこと=失敗」なのでしょうか?

 私は、そうは思いません。

 目標にむかって、チャレンジし続けるかぎりは、失敗ではないと考えます。 

 私は、専門学校で、行政書士講座の授業をしています。
 生徒さんの中には、1回で合格する人もいれば5回目で合格する人、1回の受験であきらめてしまう人、さまざまです。
 
 でも、1回目であろうが、10回目であろうが、試験に合格することは、
 
 目標を達成した!
 
 成功した!
 
 ということに変わりありません。
 
 仕事でも同じです。
 
 20歳でできなかったことが、
 35歳にできるかもしれません。
 50歳にできるかもしれません。

 
 たった1回のチャレンジで、
  自分にはできない・・・
   自分にはムリなんだ・・・
 と自分自身で壁を作ってしまって、チャレンジすることをあきらめてしまう。

それこそが、本当の失敗だと考えています。
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07年03月22日 11時52分26秒
Posted by: roudoumondai
おはようございます。松田です。
 今日は、第2回 紛争処理手続代理業務試験の合格発表でした。

 私の結果は・・・・
 


  無事、合格です。
 
4月からは、「特定」社会保険労務士として、「あっせん制度」の代理人となることができます。
 
 「あっせん制度」とは、都道府県労働局等で、会社と従業員さんとの間のトラブル(個別労働紛争)があった場合、双方の言い分の要点を確認して、会社と従業員さん両者間の調整を行い、紛争を円満に解決させるため、設けられています。
労働問題の裁判外紛争処理制度(ADR)のことです。
 
 例えば、
  退職を強要されて、やむなく退職願を出したが、納得いかない。
  不当な解雇をされた。
  セクハラ行為を会社が放置していたため、やむを得ず退職した。
というような、あっせん事例があります。

 4月からは、業務拡大だ!と思いましたが、

 我々のミッションは、
 このような、トラブルになる前に予防する!! ことが本当のミッションです。

 4月から、あっせん代理の依頼が無いことが、本来のあるべき姿だと思います。
07年03月15日 09時49分43秒
Posted by: roudoumondai
おはようございます。松田です。
今日は、お客さまの「不安や不満」についての話です。

当事務所のお客さまは、
 各種の申請手続きや会社での従業員のトラブルといったことに「不安や不満」を抱えているから、仕事を依頼します。

 書類の作成や法律的な相談、指導をすることで、
「お客さまの不安や不満」を解消することが我々の仕事なのです。

 ですから、お客さまが抱えている「不安や不満」をわからないと、お客さまの満足度があがりません。
 
さらに、この不安や不満を、わかったつもりで勘違いすると、

「この人はわかってくれない。」、「気持ちが伝わらない」となるわけです。

当事務所の新規のお客さまは、
?手続き、申請等や会社でのトラブルを自分の会社で対応していた。(誰にも依頼していなかった)
?他の行政書士、社会保険労務士に依頼していた。

という2つのパターンに別れます。

?と?のお客さまは、
・誰に「不安や不満」を抱えて、当事務所に依頼するのでしょう?
・何に「不安や不満」を抱えて、当事務所に依頼するのでしょう?
?と?のお客さまが、「不安や不満」を感じる相手や事柄は同じでしょうか?

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07年03月09日 10時35分29秒
Posted by: roudoumondai
お客さまの気持ちになって・・・
月並みな言葉ですが、
商売をするうえで必ず言われる言葉です。

お客さまの気持ちになって、
サービスを向上する。
商品の品質をあげる。
気持ちのいい対応する。
お客さまの気持ちになって・・・口では言うものの、
本当に「お客さまの気持ち」がわかっていますか?わかったつもりになっていませんか?

「お客さまの気持ち」は、「お客さまの立場」に立たないと、本当の「お客さまの気持ち」はわかりません。

例えば、
飲食店を経営しているなら、他の飲食店で食事をする。

ガソリンスタンドを経営しているなら、他のガソリンスタンドでガソリンをいれてみる。

というように、「お客さまの経験」をすることが「お客さまの立場」に立つということです。

我々、士業の場合も同じです。士業は、法律の相談・指導等の「無形のサービス」を提供するのが仕事です。

ですから、
お金を払い「無形のサービス」を受けなければ、「お客さまの立場」に立つことはできないし、本当の「お客さまの気持ち」はわからないのです。

僕は、
無料ではなく有料のセミナーを受ける。
無料相談ではなくお金を払って相談する。

ということを心がけています。

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07年03月07日 10時05分43秒
Posted by: roudoumondai
売り上げの目標を達成するために、常に考えていること。

例えば、月100万円の売り上げを達成したい!
という場合。

何をどれだけ売れば、いくらの売り上げになる!

ではなく、


数字だけで、以下のようなパターンに分けます。
 ?100万円のモノを1人に売る。
 ?50万円のモノを2人に売る。
 ?20万円のモノを5人に売る。
 ?10万円のモノを10人に売る。
 ?5万円のモノを20人に売る。
 ?2万円のモノを50人に売る。
 ?1万円のモノを100人に売る。

売るタイミング、購入者の欲求・不安・不満に合わせて、売るモノを決定。

ここで、はじめて何を売るかを決定します

世間相場を考慮しながら、だいたいの値段を決定。

さらに、付加価値を付け、?に近づけるように、値段を決める。

そうすると、何人に売らないといけないか見えてくる。

その人数に売るために、何人に案内しないといけないか?(何%の成約をとらないといけないか?)

その成約率を達成するためには、どの方法をとるか?
(DMか?チラシか?紹介か?)

というふうに考えています。
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