各種団体主催のセミナーを受講したり、ごくたまに同業者のホームページを閲覧します。

するとどうでしょう!
何と、後ろ向きな言葉ばかり載っているではありませんか。

「ブラック企業と呼ばれないための労務管理」
「会社をトラブルから守る就業規則の作成」
「労働基準監督署の調査に備える」
「問題社員を採用しない人材採用術」
「社会保険料を削減するテクニック」
いえいえ、私・大阪社労士事務所でも、上記のような内容を、言葉としては使うことがあります。

が、しかし、気持ちとしてはどうでしょうか?
完全に後ろ向きで、守ることだけ?
多くのセミナーや、同業者は、「後ろ向き」で使っているのが多いようです。
大阪社労士事務所では、当然「前向き」です。

「ブラック企業と呼ばれない」ために企業経営をしておられる、「労働基準監督署の調査」さえクリアできればよいと考える、そんな経営者の方はいないと思います。

企業の目的は、外部の社会保険労務士が言うまでもなく、そのようなことではありません。

「存続させること」「発展させること」
大阪社労士事務所は、ゴーイングコンサーンを意識しながら、前向きな人事労務管理をご提案し、会社を発展させる意識を込めた就業規則を作成しています。
セミナー講師の仕事を頂いたときも、全く同じです。

「トラブルから守る」のは当たり前です。
理屈や適性検査で「良い人材、悪い人材」と評価が出ても、採用するのは「経営者・社長」です。


大阪社労士事務所は、「前向きな気持ち」で、お客様企業の人事労務をサポートしています。

大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/