明けましておめでとうございます。
(松の内なので、遅めですが、ご容赦を)

平成26年も、よろしくお願いします。


さて、
昨年お客様になっていただいた企業の方々から言われたこと、それは、
「大阪社労士事務所さんは、話しを聴いてくれる」
「他の社会保険労務士は、ダメばかり言うけど、ちゃんと提案してもらえる」
「ちゃんと不利益変更のことも踏まえて、アドバイスしてもらえた」
ことだそうです。

「当たり前でしょ」と言われるのですが、社会保険労務士業界では当たり前ではないのかな。

例えば、残業代・労働時間管理。
当事務所なら、ヒアリング→実現可能な解決策のご提案→規程類・人事管理の見直し→実行、に持って行きます。
単純に、「変形労働時間制を導入すれば、良い」「裁量労働制で、解決する」などと短絡的な提案はしません。
規程を作り、役所に届け出るのは、考えなくてもできます。
が、「実践」するのは、企業の内部の人事労務ご担当者様ですので、「できる方法」をご提案しないと解決しません。
もちろん、残業代・労働時間管理は、人事労務の問題でなく、全社的な問題ですので、他の部署の方々にも、「自分の問題」として、ご理解いただくよう説明会等を開催します。

もっとも、企業様の方で「あれも、これも、それも、ダメ」と言われる場合には、他の解決策をご提案しますが、「それなら最初の案で」とか「どれも、イヤ(無理)」と言われることもあります。

コンプライアンスに留意した上で、最善の策をご提案しても、「変えたくない」企業様(一部の役員や管理職)もたまにいらっしゃいますので、そういう時には、人事労務ご担当者様にご苦労をお掛けすることになります。


「定年後再雇用」
「労働基準監督署の調査対応」
「賃金制度」
「休職・復職」
など、解決策を持っています。
ご安心いただけるよう、今年も、ソリューションにチカラを注ぎます。

一般的な社会保険・労働保険のアウトソーシングも行っております。
従業員数(被保険者数)1000名様までは、即時対応可能です。


人事労務の面から、企業業績の向上に寄与します。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/