皆様方の会社では、「問題社員」は目に付きませんか?

総務・人事担当者にとって、「うつ等で通常業務がこなせない」「他の社員とのコミュニケーションが図れない」「遅刻・欠勤が多い」「採用はしたものの能力不足が明らか」など、就労面で問題を抱える社員は頭の痛い存在です。一方的な解雇は許されないため、直接ないし直属の上司を通じて指導・説得するしか方法はありませんが、強引なやり方は労使トラブルのもと。そうした社員への上手な対処法を紹介します。

一般参加可能なセミナーです。

テーマ:
労使トラブルを未然に防ぐ「問題社員」への対応策

主催(共催):
エヌ・ジェイ出版販売様、日本実業出版社様

開催日時:
2009年10月22日(木)13:30~16:30

場 所:
新大阪丸ビル新館(定員80名)
(大阪市東淀川区東中島1-18-27)

参加費:
一般参加者 15,000円
日本実業出版社月刊誌読者 10,000円
企業実務サポートクラブ会員 無料

お申込み方法:
ホームページから
http://www.njh.co.jp/kza/seminar2009/index2009_10.html
または、「問題社員 新大阪」で検索をお願いします。

桑野より:
日本実業出版社のご担当者様からお声掛けいただき、講師をします。

社内に潜む人事労務の「未病」(問題はあるが、表面化していない状態)を病気(トラブルとして表面化)として発症させないのが、社会保険労務士の務めだと思っています。有料のセミナーですが、お時間等都合が付きましたら、ご参加いただければ幸いです。


10月22日です。
あと1か月。
よろしくお願いします。


大阪社労士事務所
「改正労働基準法の対応実務」「雇用調整の実務」「助成金のポイント」「ねんきん定期便と公的年金の基礎」各種テーマにて、講師をやっています。