大阪社労士事務所(代表 桑野真浩)では、人事労務・労働・公的年金に関するセミナーへ講師を派遣しています。

「どういうセミナーをやってもらえるんだ?」というご質問が多いので、先週末に行った労務管理セミナーを例にご説明したいと思います。

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主催は、ある団体で、いくつかの団体の関係者が参加されていました。
約20名様です。

時間は、3時間でした。
通常は、1時間半から2時間が多いのですが、今回は主催団体様のご意向により、時間数は決まりました。過去最長は、1日6時間を連続3日間です。

内容は、「労務管理・労働一般」でした。
ただし、主催団体様から、「長時間労働」「セクハラ」「パワハラ」という個別のテーマに加え、「労務の基礎のあたりを」というご要望があり、当方からの提案した「メンタルヘルス不調」を個別のテーマに加えました。
(テーマ・内容は、事前の打ち合わせで、ちゃんと詰めます)

ご要望により、一方的な講義ではなく、インタラクティブかつ多少のワーク、ディスカッションができるように配慮しました。

もちろん、事前にご要望を伺い、レジュメや資料は事前チェックをお願いしています。
肝心(?)の講師料ですが、安い方だと思います。
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こういう感じです。
全国から集まってこられたので、大阪の講師、セミナーを満喫いただけたと思います。

それは、笑いです。
実務的な内容・テーマのセミナーにおいては、変かも知れませんが、十分楽しんでいただけたと思います。

「実務的なセミナーであっても、楽しくなければ、価値はない」と常々考えています。


人事労務・労働・公的年金がテーマであれば、どのような内容であっても、対応させていただきます。
テーマ・内容によっては、開催地域の社会保険労務士先生の方が、講師料やその後のフォローの面において、適切な場合もございます。


大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/