2013年 12月の記事一覧
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大阪社労士事務所は、人事労務を通じて、企業業績のアップをお手伝いします。
もう、今日は、12月31日、平成25年の大晦日。
大阪社労士事務所の今年を振り返ってみます。
1.労働トラブルのご相談多し
当事務所で言えば、「事前のご相談」でしょうか。労働基準監督署の調査後の相談は、ありませんでした。未然に防ごうという企業の経営者・ご担当者様からのご依頼が多かったですね。
「労働時間管理」「残業代対策」も含まれています。
2.テクニックを必要とする労働時間管理のご相談・手続き
今年は、変形労働時間制・裁量労働制の協定届・協定書を多く、お手伝いさせていただきました。とくに、今まで形として締結していなかった「専門業務型」が、なぜか多かったですね。IT企業、デザイン会社、制作会社など、いろいろありました。
書や届だけでなく、対従業員の方法、労務管理の参考までアドバイスさせていただけたかと思います。
3.希望退職をきっちり
今までも、お客様で何社か希望退職の募集を行っていましたが、アウトプレースメント会社が主導したり、逆に小規模であったり。労働組合のある数百名規模の企業様の「希望退職」に関して、初めて最初から最後まで、お手伝いできました。
無事に、予定数に到達できました。
今年は、今まで全く作ったことのなかった「人事サブ制度」の設計や、前述希望退職の全てを経験させてもらえた1年でした。
労基署の調査も、大きな被害を被ることもなく、是正できる部分はササッと是正できましたし。
平成26年も、お客様である企業様のサポートを精一杯させていただきます。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
もう、今日は、12月31日、平成25年の大晦日。
大阪社労士事務所の今年を振り返ってみます。
1.労働トラブルのご相談多し
当事務所で言えば、「事前のご相談」でしょうか。労働基準監督署の調査後の相談は、ありませんでした。未然に防ごうという企業の経営者・ご担当者様からのご依頼が多かったですね。
「労働時間管理」「残業代対策」も含まれています。
2.テクニックを必要とする労働時間管理のご相談・手続き
今年は、変形労働時間制・裁量労働制の協定届・協定書を多く、お手伝いさせていただきました。とくに、今まで形として締結していなかった「専門業務型」が、なぜか多かったですね。IT企業、デザイン会社、制作会社など、いろいろありました。
書や届だけでなく、対従業員の方法、労務管理の参考までアドバイスさせていただけたかと思います。
3.希望退職をきっちり
今までも、お客様で何社か希望退職の募集を行っていましたが、アウトプレースメント会社が主導したり、逆に小規模であったり。労働組合のある数百名規模の企業様の「希望退職」に関して、初めて最初から最後まで、お手伝いできました。
無事に、予定数に到達できました。
今年は、今まで全く作ったことのなかった「人事サブ制度」の設計や、前述希望退職の全てを経験させてもらえた1年でした。
労基署の調査も、大きな被害を被ることもなく、是正できる部分はササッと是正できましたし。
平成26年も、お客様である企業様のサポートを精一杯させていただきます。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
大阪社労士事務所は、人事労務の面から企業経営をサポートします。
ホームページ経由で、お電話や電子メールで、委託料金のお問い合せをいただきます。
ありがたいことです。
通常は、こちらから訪問して、企業の実態を伺って、料金の見積書をご提示、送付する手順になります。
が、半数のお問い合せは、「いや、料金の問い合わせだけなので、来てもらう必要もありません」と返されてしまいます。
料金調査だけですか、と思ってしまいます。
そもそも、手続きにしても、労務相談にしても、「人事労務管理の実態」が分からないと、適切な料金提示がしにくいのです。
何が必要なのか、経営課題を解決するための前提条件も欲しいのです。
ご要望に添えるのは、こちらのメニューのどれが適当なのか。
ゆえに、実態が不明な場合、料金のご提示は、「料金表どおり」です。
仕方ありません。
それよりも、「何が必要か」の方が重要でしょうか。
例えば、「就業規則の変更」。
規定はもちろん、不利益変更の対応、労使協定の未整備の対応、賃金の実態など、大阪社労士事務所の「就業規則の変更」では伺うことにしています。
規定を変更するだけなら、すごくラクですね。
また、見積もり・料金提示は、無料でやるところがほとんどでしょうから、会って「社会保険労務士って、人によって、全く違う」のを感じてもらっても良いかと思います。
「時間がもったいないから」「急いでいるから」と言う理由で、「会わない」のは、それこそ、もったいない。
大阪社労士事務所は、実態に合わせた適切なサービスをご提供しています。
http://www.osaka-sr.jp/
ホームページ経由で、お電話や電子メールで、委託料金のお問い合せをいただきます。
ありがたいことです。
通常は、こちらから訪問して、企業の実態を伺って、料金の見積書をご提示、送付する手順になります。
が、半数のお問い合せは、「いや、料金の問い合わせだけなので、来てもらう必要もありません」と返されてしまいます。
料金調査だけですか、と思ってしまいます。
そもそも、手続きにしても、労務相談にしても、「人事労務管理の実態」が分からないと、適切な料金提示がしにくいのです。
何が必要なのか、経営課題を解決するための前提条件も欲しいのです。
ご要望に添えるのは、こちらのメニューのどれが適当なのか。
ゆえに、実態が不明な場合、料金のご提示は、「料金表どおり」です。
仕方ありません。
それよりも、「何が必要か」の方が重要でしょうか。
例えば、「就業規則の変更」。
規定はもちろん、不利益変更の対応、労使協定の未整備の対応、賃金の実態など、大阪社労士事務所の「就業規則の変更」では伺うことにしています。
規定を変更するだけなら、すごくラクですね。
また、見積もり・料金提示は、無料でやるところがほとんどでしょうから、会って「社会保険労務士って、人によって、全く違う」のを感じてもらっても良いかと思います。
「時間がもったいないから」「急いでいるから」と言う理由で、「会わない」のは、それこそ、もったいない。
大阪社労士事務所は、実態に合わせた適切なサービスをご提供しています。
http://www.osaka-sr.jp/
2015年春卒業の大学生の就職活動が、スタートしました。
多くの方は、大企業・有名企業を目指すことでしょう。
中小企業・中堅企業を目指す方も、少なくないと、新聞紙上には書いてありますが。
少し違う視点で、「良い企業」を探ってみたいと思います。
1.社会保険労務士がいるかどうか
社会保険労務士は、企業内で勤務することもできますので、いわゆる顧問社会保険労務士だけでなく、勤務している社会保険労務士がいるかをチェック。
「いる」企業の場合、顧問社会保険労務士がいるなら、労働コンプライアンスに多少は気を遣っていることでしょう。企業内の社会保険労務士なら、「自己啓発を後押し」「外部の活動もOK」のイメージでしょうか。
従業員数は、関係ありません。
2.従業員の平均年齢が、40歳代前半
「オジサン・オバサンの多い会社」だと思われるかも知れませんが、社歴が40年以上なら、おおよそ40歳代前半が従業員さんの平均年齢でしょう。社歴が30年よりも若いなら、30歳代後半でもおかしくはありません。
伝統ある会社なのに、例えば、平均年齢が30歳代の半ばならば、現在の日本企業なら、「独立開業をすすめる企業」か、「定着に熱心でない企業」のどちらかに当てはめることができます。
定年まで働きたい方にとっては、重要なポイントだと思います。
ある社会保険労務士が考える「良い企業」は、こんなものです。
こういう視点で、就職活動をするのも、良いかも。
大阪社労士事務所は、人事労務の面から、企業活動をサポートしています。
http://www.osaka-sr.jp/
多くの方は、大企業・有名企業を目指すことでしょう。
中小企業・中堅企業を目指す方も、少なくないと、新聞紙上には書いてありますが。
少し違う視点で、「良い企業」を探ってみたいと思います。
1.社会保険労務士がいるかどうか
社会保険労務士は、企業内で勤務することもできますので、いわゆる顧問社会保険労務士だけでなく、勤務している社会保険労務士がいるかをチェック。
「いる」企業の場合、顧問社会保険労務士がいるなら、労働コンプライアンスに多少は気を遣っていることでしょう。企業内の社会保険労務士なら、「自己啓発を後押し」「外部の活動もOK」のイメージでしょうか。
従業員数は、関係ありません。
2.従業員の平均年齢が、40歳代前半
「オジサン・オバサンの多い会社」だと思われるかも知れませんが、社歴が40年以上なら、おおよそ40歳代前半が従業員さんの平均年齢でしょう。社歴が30年よりも若いなら、30歳代後半でもおかしくはありません。
伝統ある会社なのに、例えば、平均年齢が30歳代の半ばならば、現在の日本企業なら、「独立開業をすすめる企業」か、「定着に熱心でない企業」のどちらかに当てはめることができます。
定年まで働きたい方にとっては、重要なポイントだと思います。
ある社会保険労務士が考える「良い企業」は、こんなものです。
こういう視点で、就職活動をするのも、良いかも。
大阪社労士事務所は、人事労務の面から、企業活動をサポートしています。
http://www.osaka-sr.jp/
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