2013年 7月の記事一覧
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お客様からご要望の多かった「休職・復職」をテーマにしたセミナーを開催します。
お客様からは、常々このような質問・疑問を頂いておりました。
「そもそも、休職って、必要?」
「欠勤って、いつから計算するの?」
「何回も、休職させてたら、会社が何かなってしまう」
ただ、全てのお客様の就業規則を、当事務所が作成しているわけではありません。
古くからの就業規則を大事に使っておられる会社様も。
ただ、この「休職・復職」ですが、実際に遭遇しないと、ピンと来ない問題なのです。
あらかじめできること、復職に際しての考え方、メンタルヘルス不調の従業員への対応なども含め、お話しします。
(休職の必要性や、メンタルヘルス不調の原因などは、お話ししません。)
毎度のことですが、「労働条件の不利益変更の実際」「労働組合の対策」もお話しします。と言っても、確率・可能性の話しなんですけど。
テーマ:「休職・復職の問題をクリアにする」
(中小零細企業向け。メンタルヘルス不調対応)
開催日時:平成25年8月21日(水)午後3時~4時(15分前から受付)
会場:アワザ・ビジネス・カンファレンス
(地下鉄阿波座駅徒歩2分、ホテルルートイン大阪本町の斜め裏、浪華ビル2階)
受講料:無料、もし受講後良かったとお感じいただけたなら5000円以上を。
お申込み方法ですが、大阪社労士事務所ホームページからお申込みいただくか、ファクスで「お名前、役職、貴社名、お電話番号、所在地」を明記のうえ、FAX06-6537-6026 へお送りください。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
お客様からは、常々このような質問・疑問を頂いておりました。
「そもそも、休職って、必要?」
「欠勤って、いつから計算するの?」
「何回も、休職させてたら、会社が何かなってしまう」
ただ、全てのお客様の就業規則を、当事務所が作成しているわけではありません。
古くからの就業規則を大事に使っておられる会社様も。
ただ、この「休職・復職」ですが、実際に遭遇しないと、ピンと来ない問題なのです。
あらかじめできること、復職に際しての考え方、メンタルヘルス不調の従業員への対応なども含め、お話しします。
(休職の必要性や、メンタルヘルス不調の原因などは、お話ししません。)
毎度のことですが、「労働条件の不利益変更の実際」「労働組合の対策」もお話しします。と言っても、確率・可能性の話しなんですけど。
テーマ:「休職・復職の問題をクリアにする」
(中小零細企業向け。メンタルヘルス不調対応)
開催日時:平成25年8月21日(水)午後3時~4時(15分前から受付)
会場:アワザ・ビジネス・カンファレンス
(地下鉄阿波座駅徒歩2分、ホテルルートイン大阪本町の斜め裏、浪華ビル2階)
受講料:無料、もし受講後良かったとお感じいただけたなら5000円以上を。
お申込み方法ですが、大阪社労士事務所ホームページからお申込みいただくか、ファクスで「お名前、役職、貴社名、お電話番号、所在地」を明記のうえ、FAX06-6537-6026 へお送りください。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
【大阪社労士事務所は、人事労務の面から、企業経営のサポートを行います】
2カ月ぶりの、会社を応援するセミナーです。
今回は、最近再び非常にご相談の多い、「未払い残業代」に加え、少し「労働時間制度」の中身を変えて、セミナーの内容にしました。
お話しする内容を実践して頂くだけで、未払い残業代は、少なくとも95%カットできます。(セミナーでのサンプル例)
セミナー名:未払い残業代 対策セミナーv3
開催日時:平成25年7月19日 午後3時から4時30分まで
(今までより、30分延ばした形ですが、実際には1時間少々です)
会場:アワザ・ビジネス・カンファレンス
(大阪社労士事務所のヨコ、大阪市西区西本町2-4-10ー2階)
受講料:無料
(役に立ったと思われても、無料です)
対象者:企業の経営者・役員・人事労務のご担当者、税理士・公認会計士・弁護士、社会保険労務士
(人事労務のご担当者でない一般従業員様のご参加は、お断りします)
講師:社会保険労務士 桑野真浩
受講を希望される方は、下記「大阪社労士事務所のサイト」から、お申し込みください。
ファクスまたは電子メールで、お申込み頂けます。
実際にアクションを起こすのか、起こさないのか、ただ、それだけが、「残業代、労働時間」の問題を解決する道だと思います。
当日は、終了後に個別相談の時間を設けておりますので、ご遠慮なく、ご参加ください。
就業規則・社内規程の整備、労働時間制度の見直し、継続雇用制度の見直しは、お任せください。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
【大阪社労士事務所は、人事労務の面のお手伝いを通して、企業業績の向上に寄与します】
最近、「ノマドワーカー」「ノマドワーク」というのが、流行っているらしいです。またまた、東京周辺だけでしょうか。
一応ネットで確認してみました。
goo辞書から、引用します。
ノマド‐ワーカー【nomad worker】
《ノマドは遊牧民の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。ノマド族。
ノマド‐ワーク【nomad work】
《ノマドは遊牧民の意》ノートパソコンやタブレット型端末などを使って、自宅やオフィスなどの特定の仕事場をもたずに仕事をすること。また、そのような働き方。ノマドワーキング。
ここから、察する限り、企業に勤めるサラリーマン(会社員)にとっては、この「ノマドワーク」はハードルが高そうです。
1.勤務場所が社内でない(許可は、誰が出すのか)
2.情報を外部に持ち出すことの是非(情報流出が世間を賑わす昨今の状況を考えれば)
3.「喫茶店やファーストフード店など」までの時間は、労働時間か(費用は?)
4.そもそも、就業規則が「ノマドワーク」を想定しているのか
など、すぐにいくつかは思い浮かびます。
実態として、「外回りの営業職だったら、今もノマドワークでは。」と思いつきますよね。
まあ、世間の風潮が「ノマドワーカー」「ノマドワーク」になっていても、自営業や自由業でないと、会社員が「ノマド族」になるのは、厳しそうです。
いくら「ノマドワーカー」向けのお店(事務所?)ができても、今までの某社がやっている「ビジネスラウンジ」と何が違うんだろうかと思います。
「ノマドワーキング規則を作って欲しい」と言われれば、もちろん作ります!
何もない状態で「許可して良い?」とお客様から訊かれたら、「労働時間の問題がありますので、やめておきませんか? せめてルールを作ってから。」とアドバイスするでしょう。
大阪社労士事務所
http://www.osaka-sr.jp/
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