スタッフAです。


7月に入り、蒸し暑い日が続きますね。
年度更新・算定もほぼ終了し、少しずつですが
落ち着いてきた感じがします。
しかし、昨日子どもが持って帰ってきた予定表を見たら、
あと2週間あまりで夏休みではありませんか!!
また恐怖のお弁当作りが始まります…。


さて、日本年金機構より「年金加入記録の確認のお願い」という
黄色の封筒が届いた方はいらっしゃいますでしょうか?

日本年金機構が持ち主の判明していない年金加入記録について、
その持ち主を探すため、住民基本台帳の氏名、生年月日及び性別の
3情報で突合せを行っていました。
その結果、同じ記録が見つかった方に、
その記録がその方のものかどうかを確認していただくため、
このお知らせを送付しているそうです。


◇送付対象となる方
持ち主のわからない記録と住民基本台帳の氏名、
生年月日及び性別が一致した70歳未満の方々

◇送付時期
平成24年6月~7月

◇お知らせする内容
お客様のものである可能性がある厚生年金保険、
船員保険及び国民年金の加入記録


平成24年10月1日から法律改正により、
国民年金の納め忘れがある場合、“3年間に限り”
過去10年分まで遡って納められるようになりました。
以前には無かった制度が新しくできていますので、
この制度のお知らせも含めて、改めてお知らせを送付している、
とのことです。

現状の年金加入期間では年金を受給できない方でも、
受給できる可能性が出てくることもあるかもしれません。
もし黄色の封筒が届きましたらご確認ください。


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