こんにちは。オフィス石野いしのです。

とうとう梅雨だ・・・と思っていたら、なんと台風まで来ちゃいましたね。
本当にお天気というやつは、きまぐれだなぁ～と改めて感心しました。

ところで最近、課外活動にいそしみすぎて、
とうとう3週連続でお休みが取れていない状況に。

しかも課外活動の内容が、金・土・日に集中講義を受けることなので、
自分でも、「気を張った毎日もこのへんがそろそろ限界だなぁ～」、
という感じです。
（あ～、ほんと疲れた～～。）

とはいえ、実はこのギリギリ感を喜ぶ自分もいるので困ったものです。

先日、たまたま見かけたＴＶで、西川きよし師匠とオール巨人さんが、
こんな話をしていました。

オール巨人さん：
「ぼく、何でもギリギリが好きなんですわ。
待ち合わせもそうやし、日用品でも前もって買うっていうのが嫌い。
足らんなるギリギリのところで、買いたいんですわ。」

きよし師匠：
「え～っ！　ぼく、そんなんありえへんわ。
　何でも前もってせな、気がすまへん。
間に合わんかったら困るから、何でも早目早めでないとイヤやわ～。」

ほほ～・・・。なるほど。
確かに、きよし師匠のおっしゃることはごもっとも。

でもわたしは、オール巨人さんに一票～！
ギリギリの美学っちゅーのは、確かにあるんですな～。

だって、ぎりぎりで間に合うと、本当に快感♪♪

だから、待ち合わせ場所に早めに着いてしまったら、
どこかでわざと時間をつぶし、ぎりぎりに間に合うように現場に入る
オール巨人さんの感覚は本当にわかる、わかる！！

こういう行動する人って他にもいるんだ～…と嬉しくなりました。

だから、冒頭のようにギリギリまで予定を詰め込んで
自分をドンドン追い込むというのも、
ある意味、私にとってはレジャーのようなもんです。

でもただ、一点。
仕事の締切だけは、あまりギリギリには、設定できないんですよね。
プライベートでは、「そーか。アウトだったか…。」と言っても何とか済みますが、
仕事はその都度、その都度、万一の事態を乗り切れるように少し余裕を持った
スケジュールを組んでいる自分がいます。

それでも。
まわりから見たら、やっぱりギリギリ好きに見えるのかな～。

心配性の我が事務所のスタッフからは、
「年度更新、大丈夫ですか？　算定基礎届、大丈夫ですか？！」と
この時期になると毎年、悲鳴が聞こえてきます。

うん。大丈夫だよ。
ちゃんと期限には間に合わせるから・・・。


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