支える心 と 続ける力
投稿日:2011年03月31日木曜日 11時29分15秒
投稿者:社労士行政書士事務所オフィス石野 カテゴリー: いしののココロ
こんにちは。オフィス石野いしのです。
あの巨大地震が起こった日から早や3週間ちかくが経とうとしています。
被災された皆様方には、ただただ心からのお見舞いを申し上げるばかりです。
このブログもあの日から、何も書く気がおこらず、
被災地の窮状を目にするたび無力な自分を感じる毎日でした。
実は、私も若くして相次いで両親を失った経験を持っています。
特に父親は不慮の事故でしたので、朝普通に会話したのが最後となりました。
何の覚悟もなく、ある日突然に永遠の別れがやってきました。
「周りの景色は何も変わらないのに、なぜ父だけがいないのか」
当時はそんなことばかりを考えていた気がします。
でも、今回の震災では一瞬にして
家を失い、
職場を失い、
見なれた街並みさえも失い、
何よりも大事なひとたちを失った
という大変な思いを一度にされた方が、たくさんいらしゃいます。
それほどに何もかもを一瞬で失ってしまった方に対して、
いったい何ができ、どう元気づければいいのだろうか。
良い答えは見つかりませんが、
少なくとも被災された方々の悲しみを
常に忘れないようにすることがわたしにできることかな、
と思っています。
1か月。1年。3年。5年。10年。20年。
どれだけ時間が経っても、
今の気持ちを忘れないで被災地への支援を続けること。
支える心 と 続ける力。
かつての私を元気にしてくれたこの2つを、
今度は被災地の皆さんにお返ししようと思っています。
明日から4月が始まります。
これから各地で桜のシーズンも到来します。
被災地にいらっしゃる方の生活に思いを馳せながら、
前を向いて、これからもしっかり仕事を続けていこうと思います!
オフィス石野のHPはコチラ ⇒ http://www.of-i.jp/
あの巨大地震が起こった日から早や3週間ちかくが経とうとしています。
被災された皆様方には、ただただ心からのお見舞いを申し上げるばかりです。
このブログもあの日から、何も書く気がおこらず、
被災地の窮状を目にするたび無力な自分を感じる毎日でした。
実は、私も若くして相次いで両親を失った経験を持っています。
特に父親は不慮の事故でしたので、朝普通に会話したのが最後となりました。
何の覚悟もなく、ある日突然に永遠の別れがやってきました。
「周りの景色は何も変わらないのに、なぜ父だけがいないのか」
当時はそんなことばかりを考えていた気がします。
でも、今回の震災では一瞬にして
家を失い、
職場を失い、
見なれた街並みさえも失い、
何よりも大事なひとたちを失った
という大変な思いを一度にされた方が、たくさんいらしゃいます。
それほどに何もかもを一瞬で失ってしまった方に対して、
いったい何ができ、どう元気づければいいのだろうか。
良い答えは見つかりませんが、
少なくとも被災された方々の悲しみを
常に忘れないようにすることがわたしにできることかな、
と思っています。
1か月。1年。3年。5年。10年。20年。
どれだけ時間が経っても、
今の気持ちを忘れないで被災地への支援を続けること。
支える心 と 続ける力。
かつての私を元気にしてくれたこの2つを、
今度は被災地の皆さんにお返ししようと思っています。
明日から4月が始まります。
これから各地で桜のシーズンも到来します。
被災地にいらっしゃる方の生活に思いを馳せながら、
前を向いて、これからもしっかり仕事を続けていこうと思います!
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