スタッフAです。
梅雨の晴れ間で、洗濯物がよく乾きそうですね!!

厚生労働省が6月1日に発表したH22年の“合計特殊出生率”
(1人の女性が生涯に出産する子供数の推計値)が、
前年から0.02ポイント上昇し1.39となりました。
出生数も107万1306人と、前年比で1271人増加したとのです。
また、第1子出生時の母親の平均年齢は、
前年から0.2歳上がって29.9歳となったそうです。

合計特殊出生率はH17年に過去最低の1.26となった後に
上昇に転じたのですが、H20、H21年は1.37と横ばいでした。
厚労省は今回の上昇について、
「30代後半の団塊ジュニアを中心に出生数が増加したこと」や、
「第2子以上の出産が増えたため」と分析しています。

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