男女共同参画ヤングリーダー会議(その2)
投稿日:2009年11月17日火曜日 14時25分00秒
投稿者:社会保険労務士オフィスAI カテゴリー: お仕事のこと
こんにちわ。
吉永です。
内閣府の男女共同参画ヤングリーダー会議での興奮冷めやらぬ私は
同じ日でブログを更新してしまいました。
写真は、閉会式の模様です。
私は「ワークライフバランス」について勉強・討議等を行ってきたのですが、
偶然、月間社会保険労務士(2009年11月号)40,41頁にもワークライフバランス
に関する記事が載っていました。 しかも、来月10日に鹿児島県で講演される『渥美先生』のお姿まで。
実は、渥美先生の基調講演『経営戦略的ワークライフバランス』の内容が
社会保険労務士という職業に必要ではないか、と感じたので、私は先日
恐れ多くも県会(副会長)へお願いし県会から会員へ渥美先生の講演チラシを
配布して頂くようにお願いし、講演を主催する団体からチラシを大量に貰い
県会へ持参した・・・という経緯があります。
もちろん主催者側の団体とは男女共同参画に関する活動を通して以前から
よく存じていたのですが、やはり間を取り持つということは中々大変なこと
だと骨身にしみました。それでもワークライフバランスについて一人でも会員の
方のお役に立てば本当に嬉しいですし、いつの日か社会保険労務士会に
男女共同参画という概念が浸透すればこれほど嬉しいことはない!と思います。
そんなこんなしていた私の元に舞い込んできた今回の東京でのヤングリーダー会議
の件。全てのタイミングが一致したような感じでした。
本当にタイムリーで、私はスポンジのように二日間の工程を吸収してきたつもり
です。
今後はその内容を少しずつアップするか、HPへ掲載するなどしたいと思いますし
地域活動に役立てるよう、形にしていきたいと思っています。
討議の中で、ワークライフバランスは経済の安定の上に成り立つのでは、
という話があがりました。
本当に一理あると思いますし、正しい評価のように思いました。
それでも私はその意見には敢えて反対の意を閉めさせて頂きました。
経済の安定の上にしか成り立たない政策は地域単位で行えるはずは無く、
そのような政策があってはならない、という気持ちを持っていたいという
私の理想論が混じっていたかもしれません。
同じグループの心優しい方々のおかげで、このように生意気な意見も口にさせて
頂けたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
吉永です。
内閣府の男女共同参画ヤングリーダー会議での興奮冷めやらぬ私は
同じ日でブログを更新してしまいました。
写真は、閉会式の模様です。
私は「ワークライフバランス」について勉強・討議等を行ってきたのですが、
偶然、月間社会保険労務士(2009年11月号)40,41頁にもワークライフバランス
に関する記事が載っていました。 しかも、来月10日に鹿児島県で講演される『渥美先生』のお姿まで。
実は、渥美先生の基調講演『経営戦略的ワークライフバランス』の内容が
社会保険労務士という職業に必要ではないか、と感じたので、私は先日
恐れ多くも県会(副会長)へお願いし県会から会員へ渥美先生の講演チラシを
配布して頂くようにお願いし、講演を主催する団体からチラシを大量に貰い
県会へ持参した・・・という経緯があります。
もちろん主催者側の団体とは男女共同参画に関する活動を通して以前から
よく存じていたのですが、やはり間を取り持つということは中々大変なこと
だと骨身にしみました。それでもワークライフバランスについて一人でも会員の
方のお役に立てば本当に嬉しいですし、いつの日か社会保険労務士会に
男女共同参画という概念が浸透すればこれほど嬉しいことはない!と思います。
そんなこんなしていた私の元に舞い込んできた今回の東京でのヤングリーダー会議
の件。全てのタイミングが一致したような感じでした。
本当にタイムリーで、私はスポンジのように二日間の工程を吸収してきたつもり
です。
今後はその内容を少しずつアップするか、HPへ掲載するなどしたいと思いますし
地域活動に役立てるよう、形にしていきたいと思っています。
討議の中で、ワークライフバランスは経済の安定の上に成り立つのでは、
という話があがりました。
本当に一理あると思いますし、正しい評価のように思いました。
それでも私はその意見には敢えて反対の意を閉めさせて頂きました。
経済の安定の上にしか成り立たない政策は地域単位で行えるはずは無く、
そのような政策があってはならない、という気持ちを持っていたいという
私の理想論が混じっていたかもしれません。
同じグループの心優しい方々のおかげで、このように生意気な意見も口にさせて
頂けたことに本当に感謝しています。
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