こんばんわ


吉永です。




なんとなく、家族について書いてみました。


家族といいましても、娘と二人なのですが(^^)




私はプライドがさほどないのか・・・


世間の目を気にしないのか・・・・


親としての自覚が薄いのか・・・・



そのうちどれかは当てはまると思っていますが、どれが正解かはわかりません。


(もし分かった方がいても決して私には教えないでください)



なぜ、そう思うのかといいますと



毎日毎日、実家の母に甘えているからです。



(経済的には自立できている「つもり」なので、あえて「父」は省きます^^;)



働きながら子育てをするということの大変さは、子供を産んで初めて知りました。



当たり前ですが、



子供なので、一人で何もできませんでした。



(ご飯や着替えは未だに一人で完璧にはできません・・・)



大事な予定を入れると、たいてい前の日に熱を出します。



朝急いでいる時に限って、何か事件を起こします。
(たいていは、出かける直前にトイレを思い出すようです)



怒ると、正味30分は鼓膜が破れるくらいの勢いで泣きます。



プリキュ●のパンツが洗濯中だというだけの理由でひっくり返ってなきます。

(何とも理不尽な理由なので、私にはどうする事も出来ないのですが)



その他もろもろ・・・本当に毎日が戦争だと思います。



そんな私の息抜きは、やはり母です。


毎日、実家に二人で寄ってから帰るのですが、母がご飯を作っていてくれたりすると



心から感謝の気持ちがあふれてきます。



本当は孫可愛さに作ってくれているのですが、私は何の躊躇いもなく頂いております。



実家が近くになければ、ほんの一瞬の息抜きができずに窒息していたかもしれない、



と本当に思っています。



母親として4年たった今でも、彼女の取り扱い方法が分からずイライラしていることが


多い毎日ですが、ほんの10分、母が子供を見てくれるだけで、


また、「あんたもこんなだったよ!」の一言だけで、


気持ちの切り替えができるんです。



子供を育てる大変さを知ったと同時に、母親のありがたさを実感できたことは


やはり娘に感謝すべきことの一つなのでしょう。



こんな娘は、近頃・・・・



「ママ今日お仕事?  帰りにチョコレート買ってきて。


そのかわり、お利口に保育園いくから!」



と、4歳にして交渉術を身につけております。