社労士は給料計算すべきか。
お金のことを言うならすべきだろう。
むしろしなければ仕事が取れなくなるのは事実。
もう一つの柱が労災特別加入と言ってもいいくらいだ。
就業規則、助成金はコンスタントにない人が大部分だからだ。
伝説の男でも、助成金のみだと食べるのはきつくなるだろう。
就業規則,コンサルだけだと、もっときつくなるはず。
一番楽なのは労災特別加入と言ってもいいくらいだ。
給料計算をすべき理由は、顧問料が堂々ともらえることだ。
また、保険料の控除方法などが理解できないこと。
一番は調査時に自らしておかないと
おそろしくて仕方ないことになる。
また、保険給付などのとき添付書類が間違っていたりしたら
当然、役所に追及されたり、誤りの場合の責任まで取らされる
そのようなことが生じるからである。
ちゃんとできるように指導するのがあなたの仕事と
役所はいうが、何度教えてもなかなか会社の人にはできないものなのですよ。
以上の理由から社労士は給料計算できるに越したことはない。
むしろすべきということになる。
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