役所の土俵で相撲を取るな。
今朝、またうんざりする安定所の電話。
昨日は父の3周忌だったので、今朝はなんかきついと思っていたところ。
案の定、電話で、仕事のケチをつける。
抑えていたが、むかむか腹が立った。
電話だから、殴らずに済んだくらいの感じた。
役所の言い分は聞く耳はもたないに限る。
役所の土俵で、戦うのほど嫌なことはない。
もし、殴りでもしたら社労会の懲戒が待っている。
役所もたちが悪いのがいる。
細かいことばかりつつかれてはむかっ腹がだつ。
文句があるなら、あんたの言い分を書いて俺のとこによこせ。
俺のミスは認めるので、書類を作り替え捨てやるから、
以上終わりで、電話を切ったわけだが、
ろくでもないやつは、またあることないこと言うだろうが。
ああいう話はうんざりする。
何時間だの契約だのそんなもん、中小企業はいい加減だ。
それが当たり前。
社労士に頼む客は、細かいことなんて知りはしない。
書類はでたらめというなら、そんなものは求めなければよいのだか゛
こちらで、あんたらの顔も立ててやったのだから
文句あるまいが。
しようもないことで、いやがらせするなだよ。
何時間で、時給はいくらで,何日働いて、こうなりますという風に
世の中はできてない。
その辺が役所のものにはわからないやつが多い。
必ずしも、細工物のように精巧にはできてない。
役所の土俵では戦わないようにしないといけないが、
今回は、試験も受けていたし、
めんどくさいからそのまま提出したのがまずかった。
書類を出せと言われても決して応じてはならない。
知らないやつや頭がいいと勘違いするやつがが、まんまと役所の土俵で戦わされる。
当然、あそこが悪いここが悪いとつつかれる。
適当に逃げると、また嫌がらせをする。
いくら仕事でもやっていいことと悪いことがあるのが
やつらにはわからないのだ。
もちろん役所の人にも良い人はいるが、
期待することはできない。
書類を作り替えたりするので、普通の人はやめるものだ。
しかし、たまに意地になってつつくやつがいる。
そいつを殴ると、懲戒が待っているのである。
くれぐれもご用心願いたい。
- 記事投稿者情報 ≫ 渕上 美彦
- この記事へ ≫ お問い合わせ
- この記事のタグ ≫ 広島市社労士、広島市特定社労士、ふちがみ労務管理センター、あっせん代理、労働争議、年金分捕り、就業規則、社労夢ハウスクラリネット、広島市社労士スマホサイト、広島市労務士スマホサイト、労務士広島、労務士広島市
notenki wrote:
法律の本来の趣旨を逸脱する行為が行われている。
役所は法律に沿ってかもしれないが、
そうするしかないかもしれないが
つわりでや産後の労働時間が足らない場合など、
被保険者資格を否定し、踏み倒そうとするのである。
それでは女性活躍もくそもない。
手当がなくなれば、あほらしいとますます、
若い女性が子供を産めなくなる。
子供を産めば,退職に追いやられる結果となる。
退職しても、労働の意思及び能力で引っ掛かり
失業保険も踏み倒されそうになる。
ハローワークのしていることは明らかにおかしい。
遊んでいる奴は踏み倒すとか、やる気のない奴は踏み倒すとか
そういうことばかり模索するのは明らかにおかしいと思いませんか。
これを受けての、役所の公式見解では、できるだけ出そうとしているが、
筋の通らないいい加減な労務管理だと、上級官庁からつつかれるから
困まるらしい。
私は暴露したのではなく、こういう傾向があると書いたに過ぎない。
もちろん役所と戦っても意味がないので、被保険者を見殺しにすることもできるが
他の先生ならちゃんと書類を整えて切り抜けるか、どうにもならない場合は見殺し
することになると思う。
見殺しにするのは処世術では正しいかもしれないがそれでは
結局、被保険者が泣くことになるため、仮にも社労士であるから
社会正義のため行動したこともある。
私のメンツをつぶされたのはないとは言えないが
私が求めていたのは、血の通う役所の対応でした。
役所サイドの人は何を社労士の分際でと思うかもしれないが
ことなかれの人ばかりでは、せっかくの制度の趣旨が曲げられることになる。
腹が立ったから暴露したというのだけではないのである。