いつも聞かれてうんざりする給料計算の説明
意外とまとめてあるものが少ない。
めんどくさいので、これをコピベするとよいだろう。
給料計算の注意事項
表で2つ以上、増減しない限り、届出た等級で引く。
総支給額の見込みで入る。毎年1回、等級を決める。
固定給+変動給が増減しても、3月連続し、4月月目から変更あり。
固定給が1円も変わらない限り変更なし。
社会保険料の表参照
- 健康保険
- 介護保険(40歳以上65歳未満の方)
- 厚生年金(年金期間不足の人以外70歳まで)
総支給額で毎月変動する。
業種によりちがう。現在は表は存在しない。
- 雇用保険料
総支給額×業種による料率をかける。
総支給額で引くのは、保険料が高くなると考えるかもしれないが、
税金はより安くなるので損はしていない。
給料計算時
社会保険料は上の注意事項のように引く。
総支給-(交通費などの非課税給与-社会保険料)に対して源泉所得税を引く。
源泉所得税の表
甲欄「異動届を書いた人」ほとんど正社員、後付けでも書ける人はこちらでよい。
乙欄「異動届を出さない人」アルバイト、パート
扶養人数と先ほどの社会保険などを引いたものの、クロスするところで引く。
市町村民税
初年度は、給料から引いてほしいといわれた人のみ。
次年度以降は、次の年5月くらいに、原則市町からきた通知金額を引く。
保険料などの納付方法
社会保険は原則口座から、会社+本人分
源泉所得税、市民税は納付書により収める。
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