士業コンサル、安東さんの奴は金がかかりすぎ。

同じく、船井総研さんのも金掛かりすぎ。

柳生コンサルはおもろいけど。
けつこうしますが、
地方ではがんばつてもいいとこ3割増しくらいかな。

一番おもろくて安いのは柳生さんのやつ。
だけど、それもかなりしますし
皆がしたら同じになると思う。

なので、適用拡大のときなど
大改編の年は勝負してもいいけど
今は勝負してもあんまり実りがない。

不景気なので金が動かない。
持っている奴が少ないし
いても動かしたがらない。
値切られるとか。

決断力のない日本人がますます
貝になってしまっているので、
それをこじ開けるには相当大変。

人のいい人はすでにどこかの餌食になっていて
こりごりというとこではないかな。

なので、思うほどの実りはない。

むしろ、借金に苦しみくらいだろう。
コンサルしても、売れないでは回収できないので
大きい事務所の先生の道楽くらいかも。

やらないよりはまし程度に考えたらよい。

むしろ、なんていうかすれてない士業の先生を
カモにするようなとこがないと言えばうそになります。

コンサル会社がやたら最近士業に肩入れするのは
そういうこともありますって。

会社が思うように動いてくれないからです。
その点、自分が賢いと勘違いしている
バカな先生は攻めやすいでしょう。

その辺もあると思いますよ。

あまり多くは期待しないことです。
これからはM&Aできないと
急激に伸びるのは無理です。

ところがそのようなチャンスも
20年とか30年に1度くらいなので
大先生に張り付いていても
息子がでできたり、婿がでできたり
いろいろあるので。
話が違うは良くあることですから。

これからは当分いや
奇跡がない限り、永久に地方では
取ったり取られたりが続く。
ドロドロしたのは、顧問料の関係で
特に社労士と税理士は
絶対続くと思います。