出典、社労士に相談!110番、マツダに6千万円支払い命令(過労自殺)

広島県府中町のマツダ(自動車メーカー)本社従業員(男、当時25歳)の両親が訴えていた事件。
神戸地裁姫路支部が本日、マツダ側の過失を認定ー6400万円の支払いを命じた。
男性は2004年4月入社、2006年11月からエンジン用部品輸入業務を担当。2007年3月うつ病発症~4月、社宅で自殺した。
(広島中央労働基準監督署は2009年1月、自殺と業務の因果関係を認めて労災認定。)
判決は、「時間外労働などの影響で心身ともに健康を損なっていた」と認定、また、マツダ側が男性の負担軽減のため上司にコミュニケーションをとらせる等の適切な支援をさせなかった、と判断。

両親は裁判で、部品に不具合が多く、トラブル処理等に長時間の時間外労働を強いられた、男性が会社で使用していたパソコンの起動時間等から自殺直前の3ヶ月は月平均80時間超の時間外労働(厚労省過労死認定基準)を指摘していた。

※ 使用者側における社員の「時間外労働」管

これをこのサイトで書かれてますけど
この問題点は後追いなんですね。

もちろんこれを書かれた先生は実にすばらしいと思います。

何かあったら、裁判になるから残業やメンタルヘルスは
考えないといけない。
それには、就業規則や働き方を変えましょう。

そこまでで、うまくいくかというとそれは疑問です。

私が言いたいのは始めから管理できるツールをがあるのに
なぜ利用しないのかなんですね。

どのくらい残業しているとか
証拠が残らないようにすればいいとか
それが覆されたということですね。

証拠は紙ベースではこ゜まかせるかも。

だったら、労使ともになんで疲れることをするんですかですよ。

裁判して新聞記事になり恥をかいて
そのうえ、変な話ですが弁護士さんに
がつぽりとられて、上告するんですか。

それなら、もつととられます。

だから、せっかく残業ツールがあるのに
何で使わないのです。

社労夢ネット就業を利用すれば
水掛け論はない。

それだけではなく、管理職があらかじめ
残業状況がつかめるわけですよ。

それと、家族と連絡したり
従業員の仕事を見ていたら
あらかじめ、やばそうとかわかるでしょう。

お前、残業が多いから大丈夫か
休めなんてできるわけね。

1.残業手当圧縮
2.メンタルヘルス
3.少子化対策

いろいろ使い方によってはできるわけ。

なんで、おきてからすればいいとか
先延ばししようて思うんでしょう。

最終的には裁判して勝てばいい。
はたして勝てる。

それ以前に、遺族に恨まれて
最悪ですよ。こんなケースは。

当然、知り合いの人はもう車買いませんよ。

そこまで、考えているのかと思いますね。

私の批判はこの先生に対してではありません。
世の中の事業主さんや、弁護士、社労士の先生に対して
批判したというより、こういう考え方もありますよて
提案しているわけ。