1.顧客は何を望んでいいるか。
金、手間、安い費用、情報、知識
そのうち
一番欲しいのは金
だから、助成金しか興味がない。

年金なども金には違いないが
需要が限られている。

ついで手間
これは大事務所にしかできない。
ところが、これが割に合わない。

では就業規則やコンサルはどうか。
今は不景気であるなので
余り金は払いたくない。

情報これも今はネットである程度手に入る。
それができない人しかありえないのだ。

知識、そんなのは今は聴きたくない。
コンサルで高い金なんて本音は払いたくない。

顧客はフレンドシップを望んでいると
勘違いしていないだろうか。

顧客が望むのは金と効率その程度しかない。

だから、社労士が食えないのは当然だ。

ばんばん助成金を取り巻くつたところと
すでに集めているところしか
生き残るのは皆無だ。

安いところに客が流れたら
事務組合もくそもない。

少しドラツカーの意味がて゛て来るのは
それなりの事務所で職員に意識改革には
役立つかも今はその程度しか私には解らない。

私が解らないくらいだから。
個人としての効率化はかなり進めたが
顧客はそれを望んではいない。

組織あってのドラッカー、
一人事務所ではさほど役にはたたない。
せいせ゛い、営業向けの解説書だろう。

反論や詳しい説明がしたい人は
いつでもどうぞ。
歓迎します。