社労士にこだわる気持ちは解るけど、
そもそも、社労士して何をするの。
そういう風に世間の人に言われている。

やることは
1.労働・社会保険の手続き
2.助成金を貰います。
3.労災特別加入などをします。
4.ねんきんを扱います。
5.就業規則などを作ります。
6.給料などの計算をします。
大体こんなものだろう。

少し賢い人でも
さらに、給料体系見直し
退職金の関係、
人事評価システム
あっせん代理
せいぜいそんなものだ。

私が社長ならほとんど
使い道は無いね。
そう思います。

仮に、税理士の先生でも
ただ、記帳してくれる人なら
今は必要ないと思います。

だから、士業なんてこだわっても
意味が無いと思います。
弁護士の人でも、
客がいなきゃ収入にはなりません。

それなのに、何に使うかも認知されてなく
使いにくい資格なのですね。

毎年、山ほど合格者が出る。
そんな資格で食べようというのが
そもそも無理です。

今まではできたかもしれないけど
これからは無理です。

士業で食べようとする人は
やたら多いのです。
だから食えなくて当然。

辞めろといわれたら
私も腹が立ちました。
でも、今は、辞めたくても
辞められないから
仕方なくしているのです。
本当です。

ノウハウを公開するのは
腹が立つのもあるけれど、
どちらかといえば、
皆のためでしょう。

社労士はこんなことをするんだ。
こんなこともあるのかとかね。
世の中の人は
そんなには知らないからね。

まあ、自分のためでもあるわけです。
本を出すとかも不可能ですし、
自分をアピールするツールが
今まで無かったから、
しなかっただけで、
出版社などに認められていたら
今頃は何冊も本を
出していると思いますよ。

地方にいるし、賢く見えないし
事務所は最低ですから、
認めることができないのでしょう。

いてもいなくても、たいして
世の中のためにはなりません。
一寸の虫ですから、せめて五分
位は魂があるんだと
言いたくて書いているようなものです。

気に入らない人もいるかもしれないが
社労士なんか関係ない。
要はチャント世の中の役に立つとか、
人様にあんまり迷惑を掛けないで
生きていける。

もちろん家族も養える。
それくらい、当たり前のことが
できないのですね。
何か寂しい話になりました。

私は社労士なんてたいした資格ではなく
下らない資格であると思います。
食べられない資格、
親の後を継ぐとか、たまたま大事務所の
跡目が継げたとか。

たまたま、大事務所に入れて
コンサルタントでございますの
認められたものくらいしか
意味の無い資格だと思います。

無いよりまし程度だから、
えらそうにすることは
できないと思います。

たいていの人は地味な事務員に
毛の生えた仕事しかできないのですから。
会社にとっては、寄生虫でしょう。
良くても番犬です。

た゜から、えらそうにすることは
できない資格なのです。