電子申請すればいいが、それをしたくない場合。

今は手続きなどをある程度専用ソフトで出せる。

そして、インタネットから落とせる書式も多い。

電子申請推進の観点から

印鑑なども前ほど厳格でなくなったので、印刷代はかかるが

それをしたら、全然違う。

どういうことかというと、事業所の欄など

5人、10人と書けますかね。

いやなら、会社に今まで通り印をもらいに行かなくてはならない。

用紙はたくさんもらっていると、場所をとるのだ。

ものすごく、めんどくさいなと思うことも

機械化できたら、間違いが少ないことになる。

一番のネックは、雇用保険でした。

ワイヤドットしかできなかった、社労夢がいつの間にか

資格取得届などが、できるようになっていた。

ただ、セット方法などは自分で探るしかないが、

もちろん、最初はうまくいかない。

手差しでダメなら、トレイではとダメもとでトライすると

うまくいきましたよ。

うちの場合は、縦置き、表向き、上下まともな方法で

左右だけ、2ミリプラスしたらよかった。

複写式の書類以外は、ほとんど機械化できるめどがついた。

もちろん、今まで出していた先生も多いと思うが

レーザー、正確に言うと、コピーFAX複合機でできる

めどがついた。

相当、時間短縮が望めるのだ。

人数が多いほど、その効果は大きくなる。

電子申請にすれば、もっといいかもしれないが

これで、取得、喪失はさほど苦にならなくなるだろう。

これは大きい。

離職票と、労働基準局の複写用紙以外は

どうにかなるのとならないのでは

大きな差ということになります。

機械化できてないのは、複写系統のみとなりそうです。

ただ、保険給付は、まだ無理ですが。

多分、保険給付も1枚ものであれば
ほとんどうまくいく。

健康保険の被扶養者は社労夢では、対応様式が古いので

エクセルにしなくては無理だが。

それにしても、かなり楽になる。

打ち込みを間違えない限り、転記ミスは大幅に減る。

きれいで、正確なものができるようになったわけだ。

雇用保険は、手続き用紙はもらってくるにしても

以前に比べたら、かなり楽になりそうだ。

1.2枚だと、手書きも苦にならないが

一度に5.6枚、10枚だときついということだ。
手間か゛半分程度にはなるので、大きい。