さかのぼり、5年間の源泉徴収票
また、無理難題と一瞬思ったが、インターネット上にツールがありました。
今回簡単にできたのは、年末調整のデータがあったからで
なかったら、できても多分になってしまいます。
打つのは面倒だったが、過去のデータとばっちり合いました。
なんでツールを使ったかというと、用紙が変わってしまったため
打ち出しをしても、ずれるなど、ロクなことにならないからです。
給料ソフトがあっても、バージョンアップなどを繰り返していると
再計算しても同じ数字が出てくることはまずありません。
社会保険は合わせても、法改正で税金は絶対狂います。
なので、給料計算ソフトではさかのぼりはどうしようもない。
知らない人は相当困ると思うが、今はツールがあることがあるため
無理難題には慌てないことです。
このように、情報格差とシステムを使いこなす能力のあるなしで
結果は変わってきます。
役所が気に入る人や、事務屋好みの人畜無害だけではだめだということです。
同じように国家試験に受かっても、いつも楽している人と
僕みたいに質点抜刀していた人はおのずと問題解決能力に差が出ます。
ツールを見つけたら、1時間もかかってないと思います。
ソフトを開いてデーターを印刷して、ツールに打ち込んだだけで
コンピューターで計算しているので、ぴたりと当たりました。
10円合わないなどは、よく見たら入力ミスという塩梅です。
作られたシステムしか使えない人はきついかも。
自分で考えて、ツールを作る能力がある程度なくてはいけない。
ただ、上には上がいるので、その場合は教えてもらったり
利用させてもらいます。
自分で作ってきた人は、人のツールの価値もわかるし
直ぐに、使い方も理解できます。
またまた、ミラクルを起こしていました。
もちろん、ツールを作ったてんさいのおかげですが、
そういうのが、あっても、理解できないし、
利用ができないでは、今回のようなことは起きません。
- 記事投稿者情報 ≫ 渕上 美彦
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