長年していると出戻り社員がなんとなくわかる。
コンピュータ化しかたらかもしれないが、
長年この商売をしていると、出戻り社員らしいものがいた。
調べてみたら、たまたまデータがちゃんと残っていた。
基礎年金番号やら、配偶者や子供のデータですが
それらを流用できることもある。
もちろんでかい事務組合などが紙で管理していても
ちゃんと書いてあればできる話だか゛、
かならずしも描き切れていないことが多い。
雇用保険などは管理してあるが、社会保険までとなると
何か月も溜まっているなどがありえた気がする。
パソコンにすると、ちゃんと打って、バックアップしておけば
残らないことは無くなりそうだが、データが壊れることも
ないことはない。
やはり、クラウドの金庫に預けておけば
かなりの確率で分かるようになる。
役所などは30年から40年くらい早く管理していたから
とぼけて、新番号提出などでも見つかる感じになっていたのだと思うが
そんなことになるとはまるで思わなかったが
きちんと打ち込んで覚えさせておくことは重要にことだと思った次第。
忙しいので、コピーすら取らず提出した場合はデータは残らないが
コピーしても、管理が良くないとデータは消えてしまう。
電子化しても、ちゃんとわかるように分類してない場合は
すぐわかる感じにはならない。
パソコンにしても、バックアップは必要だし壊れることもありうる。
クラウドに勝るものはないようだ。
それでも、一瞬読み込めないことはあるが
壊れる確率はかなり低くなる。
社労夢のようなシステムは高いが相当役に立つ。
行政書士試験を受けるから、個人情報の管理がかなり厳しくなっていることは理解しているが
昔ながらの紙での管理だから、うちは関係ないがなくなったのも事実なので。
また、5000件のデータの要件もなくなってしまった。
データの管理も実際無理なので、それらは信頼できるところで
保管するしかない。
金をかけずにというのは無理になってきています。
そのことを皆さんは理解しているのだろうか。
もし、漏洩した場合は、罰則や罰金が待っている感じなのでね。
なかなか大変な仕事と思った次第。
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